ああ、面白い
面白い本、手に入れちゃいました
たぶんこの本知っている人は私より断然年上世代。
だって後藤久美子さんが中学校一年生のときに言っていた言葉をまとめて、
昭和62年に出されたものだから。
私だってそのときまだ小さかったから今までこんな本があること知りませんでした。
たまたま見たある動画で後藤久美子さんを見て、
それがすごく可愛くて、なんだか色々調べていたら見つけたんです
(ある動画とはこれ、キットカットのCMで12才の宮沢りえさんと後藤久美子さんが出ている→)http://www.youtube.com/watch?v=lhO27W-YXSo&feature=youtube_gdata_
ゴクミ語録。
あの美少女の口からこんな言葉が出てくるなんて…
とっても意外
もうクスクス笑いが止まらない
一部面白すぎて読みながら笑っちゃったところは付箋を貼りました
こんな出だしです…。
「ムカムカムカムカムカムカ。ム・カ・ツ・ク！
トロイやつ見ると殴りたくなっちゃう。
私、ノロマな大人が大キライ！」
いきなり衝撃的です
大人を厳しい目で見ていたのですね…。
このあと、どんな言葉が飛び出すのやらハラハラドキドキさせてくれました。
タバコ大キライなゴクミ様。
「だから、取材の人とかでタバコのケムリこっちにプハァーッと吹きかけながらインタビューされたりすると、
『私の好きな言葉はネ、“禁煙”』なんて答えちゃうんだ。ナマイキかなぁ？」
すごい。
ナマイキな雰囲気も確かにあるけど、
学校で流行っている鬼ごっこの話とか、
鉄棒の“だるま回り”が何回できたとか、
ものすごく無邪気で子どもらしいところもあって可愛い
でも小学生のときには男の子を殴って泣かせたとも書いてありました…。
バレンタインのときには、
「事務所の社長サンにもあげたよ、バレンタインのチョコ。でねぇ、メッセージは、
『タレントをどう売り出すか考えすぎてハゲないように』って書いた。」
…
恐ろしや。
そして本人が好きなチョコについてもいくつか書かれていて、
「きのこの山とたけのこの里は普通。普通のチョコのおいしさ。それなりにいい仕事してる。」
…
彼女にとっての真打ちはショコラもちなんだそうです。
意思が強いんだなぁ、負けず嫌いなんだなぁという一面も。
「普通、自転車って『乗ろう』と思って『乗れる』もんじゃなくて、
いつのまにか気づいたら『乗れてる』もんだって言うじゃない。でも私、
『乗ろう』と思って『乗った』んだもん。」
親か誰かに後ろを支えてもらってこいで、
そしてちょっとしたら親がそうっと手を離していて知らないうちに乗れた、
というパターンがイヤだったのだそうです。
自分の力だけで乗れるようになりたい、と思ったらしい…
このあと15才くらいになったときには、
「将来はお金持ちの外国人と結婚して向こうに住んでハーフの子どもを生み、カッコいい車を乗り回したい。」
と言っていたそうですが、
すごいその通りになっています
なりたいイメージを描き続けて、
持ち前の負けず嫌いの性格と努力と、そしてあの美貌で
夢を叶えたのかなと思います
これまでただ美しいひと、というイメージしか知らなかったのですが、
かつてこんなに面白い女の子だったのねということを知り
今更だけどファンになってしまいそうです
面白い本、手に入れちゃいました
たぶんこの本知っている人は私より断然年上世代。
だって後藤久美子さんが中学校一年生のときに言っていた言葉をまとめて、
昭和62年に出されたものだから。
私だってそのときまだ小さかったから今までこんな本があること知りませんでした。
たまたま見たある動画で後藤久美子さんを見て、
それがすごく可愛くて、なんだか色々調べていたら見つけたんです
(ある動画とはこれ、キットカットのCMで12才の宮沢りえさんと後藤久美子さんが出ている→)http://www.youtube.com/watch?v=lhO27W-YXSo&feature=youtube_gdata_
ゴクミ語録。
あの美少女の口からこんな言葉が出てくるなんて…
とっても意外
もうクスクス笑いが止まらない一部面白すぎて読みながら笑っちゃったところは付箋を貼りました
こんな出だしです…。
「ムカムカムカムカムカムカ。ム・カ・ツ・ク！
トロイやつ見ると殴りたくなっちゃう。
私、ノロマな大人が大キライ！」
いきなり衝撃的です
大人を厳しい目で見ていたのですね…。
このあと、どんな言葉が飛び出すのやらハラハラドキドキさせてくれました。
タバコ大キライなゴクミ様。
「だから、取材の人とかでタバコのケムリこっちにプハァーッと吹きかけながらインタビューされたりすると、
『私の好きな言葉はネ、“禁煙”
』なんて答えちゃうんだ。ナマイキかなぁ？」すごい。
ナマイキな雰囲気も確かにあるけど、
学校で流行っている鬼ごっこの話とか、
鉄棒の“だるま回り”が何回できたとか、
ものすごく無邪気で子どもらしいところもあって可愛い
でも小学生のときには男の子を殴って泣かせたとも書いてありました…。
バレンタインのときには、
「事務所の社長サンにもあげたよ、バレンタインのチョコ。でねぇ、メッセージは、
『タレントをどう売り出すか考えすぎてハゲないように』って書いた。」
…
恐ろしや。そして本人が好きなチョコについてもいくつか書かれていて、
「きのこの山とたけのこの里は普通。普通のチョコのおいしさ。それなりにいい仕事してる。」
…
彼女にとっての真打ちはショコラもちなんだそうです。意思が強いんだなぁ、負けず嫌いなんだなぁという一面も。
「普通、自転車って『乗ろう』と思って『乗れる』もんじゃなくて、
いつのまにか気づいたら『乗れてる』もんだって言うじゃない。でも私、
『乗ろう』と思って『乗った』んだもん。」
親か誰かに後ろを支えてもらってこいで、
そしてちょっとしたら親がそうっと手を離していて知らないうちに乗れた、
というパターンがイヤだったのだそうです。
自分の力だけで乗れるようになりたい、と思ったらしい…
このあと15才くらいになったときには、
「将来はお金持ちの外国人と結婚して向こうに住んでハーフの子どもを生み、カッコいい車を乗り回したい。」
と言っていたそうですが、
すごい
その通りになっていますなりたいイメージを描き続けて、
持ち前の負けず嫌いの性格と努力と、そしてあの美貌で
夢を叶えたのかなと思います
これまでただ美しいひと、というイメージしか知らなかったのですが、
かつてこんなに面白い女の子だったのねということを知り
今更だけどファンになってしまいそうです