以前の記事で中田敦彦さんの長所と短所を書きましたが、これは星の一体どういうところに出ているのかを見ていきたいと思います
記憶が曖昧
中田さんは水星がノーアスです。
どう考えても水星がめちゃくちゃ働いている芸風だと思うので納得ですね。
中田さんの記憶が曖昧なのは、それだけ情報の入れ替えが激しいということなのかなと思います。
インプット量も多いし、喋り倒して出すからもう残ってないのかもしれません。
このツイートに「ノーアスの水星はすぐ忘れると見たことがあって 理由は記憶する時感情を伴わないから」とあったのですがそうなんでしょうか。
(感情を使うと記憶が長く定着しやすいらしいです)
私の身近だと彼は水星ノーアスですが確かに記憶はよく失っている気がしないでもない。
彼の場合は、ノーアスの水星は分析することにすごく使っていますが、そこに感情を入れたくない(思い込みとか自分の気分とか)とよく言っているので、確かに感情を伴わないようにしている感はあるなぁ、と思います。
臨機応変
あんまり人の気持ちがどうとか、人にどう思われるかを気にしていないので臨機応変に変更ができるとのことでした。
中田さんは木星以外の天体が活動宮と柔軟宮なので継続することに強いこだわりがないタイプだと思います。
その場に合わせて路線変更したり、新しいことを始める力が強いので前言撤回できるのかもしれません。
天秤座に天体が多いので人にどう見られているのかは気にしていると思いますが、
火星と天王星がコンジャンクションしているので、自分のやりたいようにやる!というところも強いんだろうと思います。
前言撤回することも、きちんと人の意見を聞いてすぐに取り入れられるからできることだと思うので、天秤座を使っていろんな意見に耳を傾けていると思います。
夜8時より前に生まれていたら太陽はノーアスなので、その場合は人の意見に乗っかることもできるんだろうと思います。
協調性がないようであるし、あるようで全くない気もするので、火星×天王星と天秤座をうまく使い分けているのかも。
あと木星もノーアスなので、悪く言えばルーズ、よく言えば楽観性が高く「まあ良いや」っていう気持ちが強いでしょうか。
なのswそんなに人のことが気にならなかったり、自分を許せるところが大きいのかもしれません。
感情が抑えられない
中田さんは出生時間不明ですが、午後生まれではあるとどこかに書いていましたのでそれを信用すると、月は冥王星とスクエアです。
感情の起伏が激しいところがあるので、そういうふうに言っているのかもしれません。
その環状の振れ幅をノーアスの水星を使って思いっきり表現していると考えると、この大きなパワーが人を感動させる力に変わっているのかなと思います。
その他
月と金星はトラインなので、穏やかさもあるし人との調和を大切にされる方だと思います。
天秤座も多いので基本的に相手に合わせられる人というか、そういう意識が強いんじゃないかと思います。
You Tubeの授業は基本的に自分の意見を言うというよりは、事実を述べるだけにとどめているのでそこもてんびん座ぽいかな〜と思います。
たまに出てくる毒舌キャラとか、偉い人や会社にも色々言っちゃうようなところは火星×天王星、ノーアスの水星や月×冥王星の部分かなと思います。
以前に奥さんの福田萌さんが「家では結構ぼーっと考えてることが多くて静か」って言っていたので、そこも水星ノーアスっぽいかもなぁ、なんて思いました。
というわけで中田さんの発言から星を考えてみました