長所と短所は表裏一体と言いますが、中田敦彦さんのこちらの動画をみて改めて思いました。

 

あれ、動画いま消えている・・

 

これは占星術やってる人はみんな見たほうが良いわ!と思いました(けど消えてるので見れません昇天

 

占星術も表裏一体だと思います。

1ハウスで自分を知るから、7ハウスで人と関わったり相手をすることができる

2ハウスで自分で稼ぐことを知るから、8ハウスで人からもらう恩恵を理解する

 

当たり前ですが、短所と思うことも長所になるので使い方と生かし方だなと思います。

 

 

 

中田さんの例でいくと・・・

 短所:記憶が曖昧

(みんなと比べられないほど忘れるため、妻との馴れ初めすら忘れるw)

 

 長所:常に未来を見ている

過去への執着がなく、何も覚えてないので非常に前向き

今何してるかが一番大切・最高作は次回作というチャップリン魂がある

 

 

 短所:人の気持ちがわからない

何を言ったら人が傷つくとかもよくわからないので人を傷つけてしまう

 長所:臨機応変

人の空気を読まないので自分の信念を貫いて行動できる

前言撤回もできるし、すぐに何でも辞められる

 

 

 短所:感情が抑えられない

元カノにこんなに怒る人は見たことがないと言われる

 長所:大きな感動を与えられる

12時間独演会できるほどパワーがある

(ちなみに怒りの火力はデカイが、すぐに収まる)

 

 

何も覚えてない・人の気持ちがわからない・めちゃくちゃ怒る

下三角

未来志向・臨機応変・エモーショナル

 

という素晴らしい長所に変えているなぁと思います。

 

 

 

 

大切なのはここまで自分のことをきちんと理解してることだと思います。

 

忘れっぽいってことの欠点を理解しておかないと、いくら長所に変わっても人を傷つけまくってしまいます。

自分の中のエネルギーが大きいなら向ける先も考えないといけません。 

 

中田さんも「短所を削ったら武器がなくなってしまうので抑え込んではだめ。欠点を探してその良いところを探す」と言っていました。

消すんじゃなくて違う方向に活かせるといいですよね。

 

キラキラ引っ込み思案 → 慎重だから失敗しにくい

キラキラ決断力がない → いろいろなことをマルチにできる

 

と言ってたように欠点をどうよくいかせるか、そのために占星術でも何か別の方法でも自分を知れるといいなと思います。

 

 

 

 

私も自分のこと少しづつ分かってきたとはいえ、やっぱここまで客観的に見れてないです。

自分のことは思い込みもあるだろうし、すぐに長所に発想転換するのは難しいな〜とは思います。

 

「こういうふうに考えられますよ」っていう第三者からの目線ってなるほどって思えることもあったりすると思うので、そういう鑑定ができれば良いなと改めて思いました気づき

 

何でも裏表を考えられると幅が広がりますねにっこり