「ヒョロヒョロ体型」から「がっちり体型」を作り上げる食トレ方法 ① | 少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

子供がスポーツで活躍するために、あなたができることはたくさんあります。何が子供のためになるのか、何をしてはいけないのか、このブログデはそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は是非参考にしてください。

 

『飯を食え!!』

 

 

ということは、野球をしていて体格の細い子なら誰しも言われてきたことでしょう。

 

何しろ僕は現役時代はずっと

 

『飯を食え!』

『まず太れ!』

 

ばかり言われてきたタイプの少年です。

 

身長は並より高かったのですが、何しろ体重がなくヒョロヒョロ体型です。

 

食べても食べても太りません。

 

 

小中の頃は細身の体型でもそれなりに気にことなく、野球はできていました。

 

なぜなら小中はボールが軟式なので、バットに当てればそれなりに飛ばすことができたからです。

 

 

しかし、高校で野球をし始めた頃、ボールは硬式になり、ピッチャーのレベルも上がるのでよりボールを飛ばすにはより体重が必要になります。

 

 

その頃くらいから真剣に体重を増やそうと考え始めたのですが、なかなか体重を増やすことができません。

 

 

もしかしたらあなたの息子さんも同じような悩みを抱えてるのではないかと思い、この記事を書きました。

 

 

ただ、いま体重が少なくてヒョロヒョロ体型なのだとしたら、それは大きなチャンスです。

 

なぜなら、体重を増やすだけでパワーがつき、さらにレベルアップすることができるからです。

 

つまり、すでに体格が仕上がってる子よりも伸び代が大きいのです。

 

 

細い子が体重を増やすことができれば、間違いないくパワーもつきますので、バットのスイングスピードは上がるでしょう。

 

安定性も身につけることができれば、変化球にも対応しやすくなります。

 

 

とにもかくにも、息子さんが体重を増やすには親であるあなたのサポートなしには増やすことはできないので、今日の内容はしっかりと意識するようにしてください。

 

 

 

では具体的に、どのようにして体重を増やすべきなのかというと

 

食べること

 

です。

 

もう、体重を増やすのに裏技的なテクニックは存在しません。

 

人は口から入れたものでしか作られないので、食物を取り入れるしかないのです。

 

 

ただ、大丈夫です。

 

食べ方を工夫すれば良いのです。

 

 

少し工夫することができれば、体重を増やすことはさほど難しくはありません。

 

ではどのように工夫するのか。

 

 

体重を増やすためには様々な方法がありますが、

 

その中でも特に簡単で誰でも取り組むことができるのが

 

 

食べる回数を増やす

 

 

ということです。

 

 

1日3食、さすがに食べていると思いますがこの3食の間の間食を増やしてください。

 

食べるものは何でも構いませんが、できるだけカロリーが高めのものがのぞましいですね!

 

また、これからの季節は生物が腐りやすくなりますので、保存に便利なものが良いでしょう。

 

 

最近では保存食的なもの(カロリーメイトみたいな)のも増えています。

 

そういうのを1つ2つ持たしておき、部活が始まる前などの小腹が空くタイミングで食べさせるのはいいですね!

 

プロテインの摂取も効果的ですが、そのことについてはまた後日、お話できればと思います。

 

 

この間食は小さなことのように思うかもしれませんが、これが積み重なって息子さんの体を作ってくれますので!

 

 

ということで、ぜひ参考にしてみてください。