困難に対して
どのような態度をとるのか?
そのことに対して
その人本来のものが現れる
出典『それでも人生にイエスという』
byヴィクトール・フランクル博士
前回のブログで
ヴィクトール・フランクル博士の
言葉を紹介いたしました。
▶ご参考記事
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
人工死産した過去をどうすべきか?
前回
ヴィクトール・フランクル博士の
言葉をご紹介いたしました
久しぶりに
書籍を読み直しているのですが
まぁ自分の過去の
浅ーい解釈に
ビックリしております
20代前半の時なので
仕様がないですよね
という言い訳...
改めて
読み直してみると
自分の愚かさを
猛省したくなるほど
大切なことを
説かれております...
あの時出逢っていたら...
13トリソミーの赤ちゃんを
人工死産した時に
フランクル博士の書籍を
読んでいたら
また違った未来が
あったのかもしれない...
改めて、読み直して
そう思いました
困難に対して
どのような態度をとるのか?
そのことに対して
その人本来のものが現れる
こんな一文があり
過去に思いを馳せました...
私は人工死産したことに対して
どんな態度をとるのか?
いや
どんな態度を取るべきなのか...?
赤ちゃんに恥じない人生を
私は人工死産したことに対して
どんな態度をとるのか?
いや
どんな態度を取るべきなのか...?
そう問われて思うことは...
やはり
亡くなった赤ちゃんに対して
恥じない人生を送りたい!
ということです。
“恥じない”という意味は
・人として正しく生きたい
・心を濁さず
・ダークサイドに落ちずに行きたい
このような意味です。
世の中
誘惑だらけだと思います
簡単に
ダークサイドに落ちることが
出来ます
でも
誘惑に負けずに
お天道様が見ているゾ!
(古い言葉ですが)
そう思って
生き続けたいと思いました。
それが唯一の
私の供養だと思っております。
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
ブログで書ききれなかった部分をLINEで配信中です
ブログだと
どうしても書けずに
残ってしまう部分を
LINEにて
無料で配信しております
宜しければ
ご活用ください
↓簡単無料登録で受け取れます
↓