“ホルモン補充周期だと
子宮内膜が不安定”
これは私の言葉では
ありません
通っていたクリニックの
主治医の言葉です
その言葉の通り...
陽性反応後は
良く出血しました
切迫流産にもなりました
意外と、皆さんそのことを
ご存知ないらしく
本日は、そのことについて
書いてみますね
私がたった3か月で
10年間の不妊治療を終わらせた
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私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
ホルモン補充周期の弱点
ホルモン補充周期の場合
子宮内膜を
エストラーナテープで
育てていきます
テープで子宮内膜を
分厚くしているため
自然周期よりも
脆く、熱に弱いそうです!
「えっ!?」
って感じじゃないですか!?
赤ちゃんが育つ
子宮内膜が脆いですって...!?
これは一大事じゃないですか!?
自力でホルモンが
出てくるようになると
安定してくるそうですが
つまり
クリニック卒業くらいの時ですね
それまでは
戦々恐々としなければなりません
心拍確認後、大量の出血
私がその話を聞いたのは
切迫流産になって
絶対安静になり
診断書をもらったときです
陽性反応後
長めのお風呂に入って
しっかりと身体を温めていた時
だって
身体に良さそうじゃないですか!?
急に
下腹部に激痛が走り
結構な鮮血が出ました
その血の量を見た時
「赤ちゃんはもうダメだ...」
本当に思いました...
二日目以上の量の出血でした。
震える手で
クリニックに電話をかけ
次の日
緊急で受診をしました
一晩中祈り...
眠れぬ夜を過ごし...
歩くことも
禁止されていたので
タクシーでクリニックへと
向かいました
そして
祈る様に診察台に
上りました
幸いなことに
心拍が確認できたばかりの
赤ちゃんは無事でした...
その時、先生が
「ホルモン補充周期は熱に弱いんだよ~」
「結構、こういうことよくあるよ~」
と仰りました
移植前にデメリットを聞きたかったよ
イヤイヤ...
ホルモン補充周期が始まる前に
その注意点聞きたかったよ...
赤ちゃんが
無事だったからよかったものの
もっと強く禁忌事項を
話してほしかったです
切迫流産で
絶対安静になり
1か月くらい
ほぼ寝たきりになりました
毎日祈る様に
無事に育つことを
願っていた赤ちゃんでしたが
染色体異常がわかり
自分の手で命を終わらせました...
出血したときは
「無事に育ってほしい...」
その一心でしたが
異常が分かれば
「育てられない...」
なんと勝手なんでしょうね...
そのお話は
別の機会に譲らせて頂きますが
こんな経験をすれば
誰だって自分への信頼感の
へったくれも
なくなってしまいますよね...
高確率な出血頻度
合計3回の妊娠のうち
3回とも
ホルモン補充周期でしたが
3回とも
陽性反応後に
多かれ少なかれ出血しました
体質なども
あるのかと思いますが
意外と知られていない
このデメリット...
ご参考になれば幸いです
もっと医療が発展して欲しい
と願う毎日です。
子どもを希望されるすべての方に
良い知らせが来ることを
心から願っています。
不妊治療に苦しむ方も
人工死産に苦しむ方も
自分で最後になってほしい...
そんな想いを込めまして
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました