13トリソミーの赤ちゃんを出産後
自己肯定感が爆下がりすぎて
自分の存在価値が分からなくなり
洋服すら着ることが出来なくなった
そんなお話になります
ウソのような本当の話です
わたしが
13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラになります
13トリソミーの赤ちゃんを
人工死産した後
自己肯定感は
爆下がりしました
元気な赤ちゃんを
産むことが出来なかったことも
そうですが
自分はもっと
気骨のある人間だと
思っていたからです
自分の意志で授かった子の命を
自分で終わらせた...
その当時は
「自分勝手な選択をした」
と思っていたので廃人寸前でした
退院後は床上げまで
パジャマでゴロゴロしていました
起き上がる気力もありませんでした
しかし
床上げとなり
「そろそろ仕事復帰しなければいけない」
と思った時
洋服を着ることが出来なくなって
しまったのです
どういう意味かといいますと
「服すら着る価値もない人間だ」
と思うぐらい
自己肯定感が下がってしまったのです
しかし
何か着なくては
外には出かけられませんネ
ボロボロの服は
着ることが出来ました
“ボロボロの服”イコール“私に相応しい”
という意味で
でもボロボロの服では
仕事に出かけられません
ファストファッションの服で
薄くてペラペラの服があると思いますが
その様な服でさえも
着ることが出来ない...
それほどまでに
自分の心はズタズタでした
とはいえ...
仕事には行かなくてはいけないので
無理やり服を着て出かけてました
だからお洋服は
変な格好というか
ドブネズミのような
服装をしていました
そのとき
私の身なりをみた知り合いが
流石にヤバイと思ったのか
ファッションアドバイザー的な方を
紹介してくれました
最初は
そんな気持ちにもなれませんでしたが
仕事にも差し障りがあるので
会うことにしました
そこで
学んだことがあります
自己肯定感など
自分の評価と関係がある感情は
自分の考え方を変えてあげないと
変えることが出来ない
と思っていましたが
服やメイク、髪型など外見を変え
外側から自分を変えることでも
自分の評価を取り戻すことが出来る
ということを教えてもらいました
たとえば
服装や外見などに
気を遣えるということは
自分を大切に思っているから出来ます
良く見せたいという気持ちも
ありますが
その前に
自分に時間を割けるということは
自分を大切に思っており
自分はこの世界に存在するに値する人間だ
と思えている前提があります
外見に無頓着な方が
自己肯定感が低いと
言っているわけではありません
想定しているケースとしては
私のように何らかの理由で
自己肯定感が極端に下がってしまい
・自分は服を着る価値もない
・存在価値すらない
と思うほど
メンタルが参っているような方です
たとえば
自分が好きな色は何で
どういう服が好きで
自分に似合う服は何かと
自分が喜ぶことを考え
行動に移し
実際に着てみる
こんな普通なことなのですが
どん底の時は出来ないのです
だからこそ
半ば強制期に
外側から変化をもたらす
内側からの変化は
時間がかかりますが
洋服を変えたり
外見を変えるというのは
簡単に出来ます
古い話ですが
失恋したとき髪を切る
みたいなシーンがあったと思います
今はもうないのでしょうか...
それは
気持ちを切り替える効果があります
そんな風に
外側からのアプローチにより
「自分は大切に扱う価値がある人間だ」
というメッセージを自分に与えてあげ
自己肯定感を取り戻す
もしいち早く
妊活を再開したいのなら
次、妊娠しやすいマインドへと近づく
ことも出来ます
なぜならば
妊娠中は赤ちゃんと
命を共に分け合って生きていきます
いつも以上に自分を大切に扱わなければ
10月10日は過ごせません
ですので
ご自身を大切に扱うことは
妊娠期間中の予行練習にもなります
自分自身を少しだけ大切にしてみる
セルフケアに時間を割いてみる
心が少し変化することを
感じることが出来ると思います
何かヒントになりましたら嬉しいです
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
どうでもいいのですが
髪切ってみました...
リアルな人間です↓
という意味を込めて
載せてみます
お目汚し失礼しました笑




13トリソミー天使ママが
次への妊娠へ向けて
マインドの使い方をお伝えします


多くのお問い合わせを頂きありがとうございます
ただいま、個別セッションは満席となっております。
空きが出ましたら、ご案内さしあげますので、しばらくお待ちくださいませ