本日は
妊娠したものの
“残念ながら流産・死産してしまう
可能性が誰にでもある”
というお話を書きました
13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです

6人に1人
//ご注意ください//
本日は
流産・死産・人工死産について
書いております
不愉快に感じる方も
いらっしゃるかと思います
ご了承頂ける方のみ
先へとお進みくださいませ...
流産が起こる確率は
15%
これは
妊娠した方のうち
6~7人に1人は
流産を経験する
ということ
ちなみに
死産は...
妊娠した方のうち
50人に1人の方に
起こる可能性がある
そして
残念なことに
年々その数は
増えていっている
不妊治療の高齢化などを
考慮すると
これからも
その数字は
確実に増えていく
このように
流産・死産は
珍しい話ではないにも
かかわらず...
「流産した」
「死産した」という話は
あまり聞かないのではないでしょうか?
聞いたとしても
第一子を出産したあとに
実はね...
など、時間が経過した後に
聞かされるのでは
ないでしょうか。
“辛すぎてはなせない”
という理由も
あると思います
私も
なかったことに
したかったです...
かと言って
“妊娠自体なかった”
ことにされるのも
辛かったです...
短い間でも
ともに命を分け合って
過ごした日々
それを
なかったことにする
なんてできなかった...
今は
認知が広まり
グリーフケアのグループが
出来てきました
わたしの時は
そういうグループは
ありませんでしたが
個人的な話で言えば
人工的な死産を選択したので
『自分がそういう方の仲間に入れて頂けるのかしら?』
という気持ちもあります。
”命の価値は平等である”を掲げる社会と
“命の価値が平等でない”社会の
狭間で暮らして...
人工死産を選択して
苦しんでいることは
自業自得なのでしょうか...?
それは、まだ
わたしにはわかりません。
でも
きっと...
これからも
死ぬまで
自分に問い続けることは
変わらない
と思いました。
今日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました