「親が子供を障害児にしたがっている」のではない。 | star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~

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自閉症と診断された2人の子供。
うつ病と診断された妻。
家族が、家族であるために。
右往左往しながらも、とにかく前を向いて、
一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。

 

「親が子供を障害児にしたがっている」
のではありません。

普通の親であれば、
誰も好き好んで我が子を
障害児にしたがる親など
どこにもいません。

事実を受けとめた一方の親に対し、
子供の障害を認めたくない
もう一方の親や祖父母が、
怒りをぶつけたり、
責任を転嫁しているだけ。

何の責任もない、事情を何も知らない
周囲の大人が、無自覚で無責任な
発言をしているだけ。

子供の障害を受容した後に残る
家族にとっての大きな課題。

最大の障害はむしろ、
その周囲にいる大人達かもしれない。



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