3学期から不登校になったstar。
やっと、本音を語ってくれました。
6年生になるのが怖い。
6年生になるのが嫌だ。
将来の見通しが立たないことへの
「不安」でした。
そうと分かれば、やることは一つ。
息子の手を掴んで引っ張るのではなく、
将来の見通しがつけれるように
足元を照らしてあげること。
お母さんとも少し話し合いをしました。
ああしなさい、こうしなさい、
ではなく、
どうする？どうしたい？
でもなく、
「一緒に考えようね」
とstarに伝えてみてはどうかな？
お母さんには、そう伝えました。
今日は、午後からは頑張って
学校に行くことが出来ました。
塾はどうする？続けさせる？
お母さんは迷っていました。
お父さんとしては、
塾は続けた方がいいと思っています。
将来の選択肢は、多い方がいい。
将来の可能性を、少しでも残しておきたい。
それが、お父さんの考え。
放課後デイには週３日通っていましたが、
安定するまで暫くは控えることにしました。
本人が行きたいときにだけ、
行かせようと思います。
習い事という訳でもないのですが、
近所の科学館で月に二回
科学教室をやっていると聞き、
申し込んでみようか、という事に。
ロボットをやるみたいなので、
starにとっては興味の湧きそうな内容。
支援級の担任の先生とも相談しながら、
焦らず、本人のペースで。
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ブロトピ：今日の育児日記