障害を抱えながら、人の何倍も努力して、苦手な事が出来るようになった人がいる。
そんな人の話を聞くと、尊敬の念を覚える。
でも、だからといって、子供に対して同じことをやらせようとは思わないし、子供に努力を強要することは、親として子供にしてはいけない事だと思っている。
本人が自主的に努力することと、
他人が努力を強制することは、
雲泥の差がある。
努力の強制では、自己肯定感は生まれない。
発達障害を「努力で克服する」発想ではなく、「工夫で乗り切る」発想を持ちたい。
工夫による成功体験の積み重ねこそが大事。
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