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ノロノロ台風を気にしつつも、雨に濡れない席があるだけで一安心。

連勝中とはいえ、上位へ食い込むためには勝ち続けるのみ。

 

ということで、デリキが復活して一安心のなか鬼木監督の鹿島と。

 

ん~・・・という試合でしたね。

決定機は増えているのだけれど、

いかんせん失点が減らなすぎる。

 

何度も何度も書いている通り、高さで押し込まれたあとの陣地回復が弱い。

弱いというのは、つなげないので相手ボールになり続けてラインが下がり失点する。

 

対策としては、制空権を握るか、ルーズボールを勇気を持ってつなぐか、

ということになるのだが、私は別の解を持てると思っている。

 

それは前線からのプレスで、簡単にクロスを上げさせないこと。

もしくは放り込まれる回数を減らすこと。

 

この試合で言えば、デリキの疲労が見えて中盤に吸収されてしまう時間に失点している。

70分で持山に変えるべきだし、ロマニッチ不在の影響が出てしまった。

 

結果論で言っているのではなく、得点がとれるのは相手陣地に入り押し込めているから。

裏を返せば相手のスタート位置が低ければ、ボールを失ってもリスクは格段に減る。

 

これは風間さん時代から、フロンターレのチームDNAとして育んてきたこと。

だからこそ、この日のベンチメンバーを見ると、戦力不足だなぁと思ってしまう。

家長・長・持山といった、機動力より得点力を求める布陣しかいない。

 

このジレンマをわかっているからこそ、水戸戦では大関がワントップ(ゼロトップ)になったのだと思う。

どうしても脇坂を外せないというのであれば、サイドに残して

トップ下に持山、そして機動力のあるFWを交代で勝ちゲームのプランにすべきだろう。

 

そのあたりは、交代策を見ていてもチームとしてはわかっている気がする。

残念ながら、ロマが長引くのであればFWの補強をして欲しかったな。

終盤の締めを任せられるFWは必須なので、補強しないとなると本間待ちということになる。

 

なんとなく、やりたいこと、できること、しなければならないこと、は見えてきたし、

ベンチメンバーや交代からも分かってきた気がする。

 

あとは、追加点+追加点で、2点差をつけたゲーム運びが見れるかだな。

もう少しのトコロまでは来ている。

ベストメンバーで見れる時期を期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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派手なプロモーションは、結果が伴わない印象が強い。

ハーフシーズンでマリノスに完敗して以来の国立競技場観戦になる。

あの時は、松長根と林のCBが肝試しだっただけでなく、

サブのベンチDFには丸山と野田しかいなかった。

 

試合は、たった半年前の3月22日。

わずか5か月過ぎで、GKも中盤もFWも大きく変更がないなか、

CBが変わるだけで、相手は変われど、どのようなサッカーが見れるのか楽しみではあった。

 

しかし、しかしであるのは、天候がすこぶる悪い予報だったこと。

日曜日夜の19時開始を考えると、勝敗次第では月曜日の仕事へのテンションは最悪になる。

シーチケ補完のバックS2階だから、おそらく濡れないだろうという推測はしていたが、

万が一にも雨をカバーできない席だったらと思うと、足取りは重かった。

 

無事着席して、濡れない場所だと安心したが、何度来ても席の横長さが受け入れ難い。

次々に着席・離席しようとする人の往来で、立ったり座ったりを繰り返す。

座席数を増やすためには仕方ないとしても、自席だけでなく前列の動きも視界に入り落ち着かない。

 

さて試合、とはいえ、雨は強くなるばかり。

どんな水溜まりになるかと思いきや、想定外に普通だった。

そのためもあり、普段通りのキビキビした前プレが効果的に働き、

先制点だけでなく相手のDOGSOを誘発することもできた。

 

追加点が取れず、10人の相手に追いつかれるという失態はあったものの、

決定機は多く作れていたし、決定力の問題は個人の問題だと思っているので仕方ない。

かつて風間さんが言ったか言わないか、「ストライカーはマグロ漁師」だ。

この日の漁師は橘田であったのだが・・・。

 

さて、この試合で気になったのは、やはりCBの二人だ。

冒頭に記載した通り、半年前のトラウマであるマリノス戦とはここが大きな変更点になっている。

この日のウーレと丸山は、どちらかというとウーレが人に強く、丸山は統率力と球際の寄せが強みな選手だと思っている。

ただ裏へのスピードとサイドへの揺さぶり(守備スライドのアジリティ)は弱い。

 

相手FWの木下選手やセフン選手のような放り込んでくる戦術には、ウーレの強さは非常に心強かった。

むしろ2列目でサイドに開き起点になっていた、ジャーメイン選手を誰がみるかで最後までハラハラした。

ボランチは背が低くCBが釣り出されると、CBが手薄になりSBのスライドが遅い弱点がモロに出てしまう。

だからこそ、右SBが佐々木、左SBを松長根で見たかったのが本音だ。

 

何度も書いている通り、原理原則となる川崎の基本攻略法は、

サイドに起点を作り逆サイドにセンタリングを上げること。

どのチームも同だ攻め方をしてくるし、ウィークとストロングは表裏だから仕方ない。

 

だからこそ、相手によってメンバー構成を変えていくことが、

チーム力の底上げになるし、選手の成長にもつながっていく。

 

当時のマリノス戦でも書いたが、長谷部さんは選手選考の基準が良い意味で低いと感じている。

鬼木さんのブレ無さは魅力だが、思い切った采配力というマネージメントでは長谷部さんならではの良さもある。

 

何度も書いている通り、相手を見て選択肢を変えるのが、フロンターレのDNAだと思っているので、

だからこそSBの選択肢は多く持って欲しい。

怪我無くCBがそろってきたからこそ、SBはより重要になってくる。

明らかに山原選手は疲れが見えるし、ボールが強く蹴れていない。

それでも3点目の起点になれたのは古巣対策というモチベがあったからだろう。

 

プレータイムの管理と制限は、鬼木さん時代から変えるべき悪しき習慣だと思っていたので、

今後はなんとか実行して欲しい。

 

最後に、無事に交通遅延もなく帰宅できたことは忘れずに書いておこう。

それぐらい雨は強かったのだが、開幕のヴェルディ戦ほどではなく、風も控えめなのが良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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天皇杯から中2日での連戦。

とはいえ、天皇杯は大幅にメンバー変更したので、リーグ前節の広島戦からスタメン変更はなかった。

 

むしろ、寒くてビックリ。

水曜日は、駅からスタジアムまでの徒歩は汗でびっしょりだったが、

この日は小雨降る中で肌寒いくらい。

公式記録だと22.2度、こりゃ体調崩すわ、選手も大変だ、

 

さて、攻撃には改善傾向があったので4得点に驚きはないものの、

気になったのは以下の2点。

 

一つ目は、失点の仕方で、いい加減にして欲しい。

もちろん意識して対策はしているのだろうが、100年構想より前のシーズンから同じパターンでの失点。

そして失点する時間が得点後で、相手の圧を受け続けてというのも同じ。

 

基本はサイドチェンジされて、早めにクロスを放り込まれると『大外の相手選手が浮く』。

これはもう川崎対策として、どのチームでも徹底している。

理由は簡単で、マルシと伊藤の守備力ゆえなのだが、ここを言っても仕方ない。

となると何が問題かというと、クロッサー(言い方が古いな)をフリーにしないか、

または1対1で負けないかの3択しかない。

これはCKでも同じで、ファーの大外がいつもフリーになってる。

ボランチかフォワードか、制限の仕方がいつまでたっても整理されない。

 

この日の対策で途中からポジション変更した佐々木と山原は、

あくまで高さ対策であって、SBとしての守備力問題が解決したわけではない。

すべてのパスをクロッサー(相手SHや相手SB)に行かせないことは無理なので、

そもそもボールを行かせないようにするのは難しい。

 

つまるところ、個のチカラで負けないしか答えはない。

大外がフリーになるのは意識の問題、声がけでカバーできる部分はあるので、

そこに期待するとともにツーマンでのサポート役(ボランチの危機察知能力)に期待しよう。

 

次は3バックで、この日以上にやり方を徹底する町田戦なのだから。

 

2つ目はセットプレーでのアイデアが少ないこと。

シュートは打たなきゃ入らないってのは、4点目で分かっているのだから、

CKやFKなどのセットプレーにも工夫が欲しい。

この日の工夫はキッカーが変わるだけ。

 

100年構想リーグは、ショートコーナーを見せていた時期もあったが、

今シーズンは工夫が本当に少ない。

相手を見てプレーするのがチームのDNAなのだから、

相手を揺さぶるCKぐらい見せて欲しい。

柏のように全てショートコーナーなんて徹底する必要はないが、

相手が何をするかわからないぐらいの機会は見せて欲しい。

 

せっかくのチャンスが、得点につながると思えないのが残念だ。

前節の広島戦は、再現性がないゴールだと思ってるし。

 

さて、失点の安さは別として、次の町田戦は監督采配の見せどころであることは間違いない。

連戦中で相手は上位だし。

気持ち以前にどう勝つのか、しっかりと見せて欲しい。

さすがに平日のアウェイはいけないので、テレビ観戦なのだが。

 

 

 

 

 

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