新シリーズ 無駄に生きるな 熱く死ね | 吟遊詩人

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熊本活性化への唄

と、いう事で久々にシリーズものです♪

この
『無駄に生きるな 熱く死ね』というのは本です。


以前の眼鏡屋に努めている時に見つけました。

直江文忠さんの本です。


あまりにも感銘を受けたので紹介していこうと思います。


今日は
『無駄に生きるな 熱く死ね』です。


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今の時代、今の若い世代には迷った時


誰かが答えをだしてくれる

と、他力本願になっている人が多くなっている。


自分で道を切り開こうとはしない

自分の意思で動こうとしていない。


このまま他人まかせの人生を生きるのか

それとも今から自分の人生を生きるのか


たえず正体不明の何かにビクつき視点の定まらないような人生なんて無意味だ。


人は必ず死ぬ。生きているという事は死に向かって生きている。

もしかしたら明日死ぬかもしれない

そういう風に死を意識する事で今を大事にしようと思わないか。


誰かによって作られた目標に翻弄される事なく自分の本心から生まれた目標を大切に生きよう。


そしてやると決めたからには腹をくくる。

全て自分のせいだ。

金がない、パートナーが悪かった、アイデアが浮かばない、時間が足りない。こういった言い訳は全て逃げる口実にしかすぎない。


やると決めたからには辞める時は片腕を斬り落とす、くらいの覚悟がなければならない。

それでも本当にやり通せるかどうか、自分の心とゆっくり向き合う事が大事だ。



自分の事は自分で決める

自分との約束を自分から裏切らない。

これが人生を楽しみ尽くす為の最善の方法だ。

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いきなり熱いですねぇ(⌒∇⌒)


これですよ。今日本に足りないものは。


いつのまにか安定安定って。守るほうにばっかり意識が向いてる。今の日本に安定なんてどこにもないですよ。


だから時代に攻め込まれてダメになっていくんです。


親世代もそう。

学歴学歴って。学歴は守ってはくれませんよ。

どんだけ頑張って凄い大学いっても事故ったら一瞬で終わるんです。

それよりもいろんな場数踏んでそういういざという時でも少しでも生き延びるほうに知識をもっていたほうが良い。肝を鍛えてたほうが良いんです。


以前にも言いましたが俺は高校中退です。1年の夏休み前に辞めました。

でも、一度も大卒の下で働いた事ありませんよ。

途中で入ってくる大学生は学歴で俺の上のポジションにつきますが結果、実績で俺に抜かれ俺の部下になりますよ。


経験の差なんです。ようは社会とか経験がものを言う世界。


学歴は研究分野でがんばっていただければ充分です。


悪いといってるわけじゃないんです。


それに頼るな、という事です。


本当の意味で強くならないと守りたいものも守れなくなりますよ。

これからの時代はね。