熊本市バスの冒険 | 吟遊詩人

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熊本活性化への唄

今日はバスで熊本探検の旅をしてます(^-^)

旅って言っても市内なんですけどね♪


まぁ、熊本は何もかもがわかりにくいという事で有名ですがバスもわかりにくいですね~(^^;)

路線図なんて交通局で働いてるが見る用みたいな。


熊本のバス運営は大赤字なんです。

運営すればするほど赤字になる。明らかに財政圧迫となってるわけですがどんなに乗る人が少なかろうと廃止する訳にはいかない。


少ない便数でもそれを頼ってる人もいますからねぇ。

ただ、熊本駅からの路線をもっと充実させてほしいですね。


福岡や鹿児島は主要の駅からほとんどのところに行けます。


しかし、これがわかりにくい熊本!

交通センターと駅が離れすぎ。


そして駅からセンターに行って乗り換えてる人も多く見ます。


それなら駅から一本で行けるライン作れば良いのに…

駅とセンターを統合したほうが観光客の人達もわかりやすいんじゃないでしょうか。


育夫『あそこ行きたいねぇ』

育子『どうやって行けるの?』

育夫『バスだなぁ…乗り換えにゃいかんね』

育子『え~、じゃあ面倒くさいから行かなくていいや』


という会話が聞こえてきそうです。

熊本は車社会というカギカッコを付けて話しをよく聞きます。
その考えがある限り渋滞解消や公共機関の充実は実現しないでしょう。


やっぱりね、公共機関が整ってる街は栄えてるもんですよ。

車がなくてもどこでも行けるって魅力的じゃないですか?

運転が好きな人は車で良いし、街でお酒飲む人なんて帰りがタクシーしかなかったらお金かかりますもんね。


今、リアルに交通センターでしっかり確認したつもりが目的のバス停に着かないというトラブル発生です(^-^)

まぁ、これが冒険の醍醐味なんですけどね(^-^)


とりあえず近くまでは来てるので歩いて目的地まで。

と、いう風に初めての人は理解できにくいんです。


特に福岡や大阪に住んでたから余計この公共機関に慣れきれないんでしょうけどね(^^;)


熊本は車がないと住みつらいよって言ってる間は発展しないでしょうねぇ。