Dバッグ
おやじの世代で言う、「リュックサック」であるが、いつごろからだろうか、猫も杓子も使い始めた。
あの「Dバッグ」は、電車通勤では非常に厄介な代物である。
電車の中が混み始めても、バッグを下ろそうとしない輩がいる。
あのバッグの中には、一体何が入っているのだろうと、思わず考えてしまうほどパンパンに荷物が入っている人もいる。
電車が混み出すと、あの「Dバッグ」は非常に迷惑なものになる。
Dバッグを背負った人の近くに立っていると、バッグがひとり分のスペースを取っているわけで非常に邪魔になるのだ。
大体2割の人が周辺に気配り出来ないタイプのようだ。
混み合ってきた電車の中で、「Dバッグ」を背負って入ってきた人が近くに来たときなどは最悪である。
「Dバッグ」が流行りだしてから、こういうタイプの人間が増えてきたのか、もともとそういう人なのか、おやじには分からない。
回りに”気配り”ができる人が増えてきて欲しいものだ。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day