朝5時前に目が覚めて、スマホ見たらメッセージが。
21年前に修行していたドイツのチーム、SCマクデブルク事務局からでした。
もう、あの頃の高齢のトレーナーたちは亡くなり、私がいた事もぼんやり残っている程度だろうかと思ってました。
いったいチームから何の連絡かと思ったら、
超明るい🔆メッセージでした。
当時、仲良しだった走り幅跳びの友人から、陸上部の最高責任者に就任した連絡でした✨
これは本当にすごい事です。
小学エリート選手から、オリンピックやさまざまな国際大会でメダルを取る選手たちがゴロゴロいるプロ団体の一部を任されるほどの出世🫢
私が現在ダッシュスクールを運営し、あの場所で叩き込まれたトレーニングを61名の生徒たちと行っている事を知り、日本の子供たちに伝わっている事が本当にビックリで誇りに思っていると。
21年も昔の、チームとの最後の約束を遂行していた事に感謝を伝えて来られました。
何も運営ノウハウも分からず、
雲を掴むような手探りでスタートしたダッシュ教室はあっという間に9年半。
常に不安がついて来ていましたが、
ドイツの新ヘッドコーチからの連絡ですごく救われた気分になって、涙がボロボロで睡眠不足で、今日のバイトはフラフラ😵
でも、本当に嬉しかったです✨
強力過ぎる味方が海の向こうからずっと応援してくれてる事🔥
新設したアリーナなど見せたいものもたくさんあり、パリ五輪に向けて沢山の選手を送り出せるように頑張ってるから、お前も頑張れ👍いつか必ず帰って来いと最後に書いてありました。
頑張らなきゃ🔥