半年ほど前から通い出した職場があるのですが、
そこのトイレが超ハイテクなんです。
個室に入ったタイミングで、便座の蓋がヴィーンって自動で上がってくれます
半年経っても、透明人間が便座の蓋を上げてくれているようで、未だ慣れません。
そしてその透明人間に「いえ、わざわざそんなことまでしていただかなくても…」と反射的に謙ってしまう花さんの前世は、きっと貴族ではない。
それと同じレベルで、自分の前世がラテン系でもないことを確信している昨今のサンバ練です。
(ええ、話の展開がわりと無理矢理なのは分かってます。)
だってバウンスできないんだもん!
バウンスにはたぶんラテンのノリが必要。
そんなことを考えた記事がこれ↓
ここからまだ進歩していません。
そして昨日の四ツ谷のレッスン。
例によってお題はサンバ。
Y口先生へ。
早くパソ新ルーティンの腹案を作ってください。
アレやコレや直されて
Y口先生「泣いても笑ってもこれが最後の一回ね」と曲に合わせて踊ってみたサンバ。
Y口先生「まあまあ。
言ったところはよくなってる。
もしくは、よくしようと努力はしてる」
うんうん。
それはなかなか上出来ではないでしょうか
Y口先生「でも、ノリが悪いよね」
( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
最近は「(動きが)キショいわ!」と言われようが、
「(笑顔が)怖いんですけど」と言われようが動じなくなってきた花さんですが、
あ、「動じない」と「根に持たない」は違いますから。念のため。
これはわりとグサリときました。
分かってるよ!
音楽聴いてノリノリになれるラテン気質が、自分に皆無だってことぐらい!
頭で考えて真面目に踊りすぎちゃって、全然楽しさを醸し出せていないことぐらい!
そしてそれがサンバを踊る上でかなり致命的だということも!
。・゜・(ノД`)・゜・。
舞浜のアマプロ見て思いました。
サンバで目が行くのは、リズムをはっきり見せられる人、
そして楽しー!オーラを存分に周りに振り撒いている人。
花さん、どっちもないよ…
生真面目が取り柄の極東アジア人は、
どうやったらラテンのノリを手に入れられますか…?
……考えました。
で、今日の仕事帰りにドンキで買いました。
ワイヤレス・イヤホン!
まずは音楽を聴こう!
ええとですね。
花さん、日常生活であまり音楽を聴く習慣がなくて。
例えば、夫は日常に音楽があるタイプ。
何か作業をする時はよく聞きながらやっているし、車の運転も音楽をかけながら。
娘(4歳)とのお風呂は、いつも2人で何かしら歌ってます。
対して私は基本的に無音。
音楽を聞くのは、ダンスを練習する時のみという…。
iPhone使いなのですが、今までApple Musicを起動したことがないという…。
花さん、知ってる?
ダンスってね、音楽の表現なのよ。
そこまで音楽に関心がないくせに、ラテンのノリがとか言っちゃってたわけ?
そもそも音楽に無関心って、ダンサーとしてどうなのよ?
↑自分の言葉に自分で傷つく。
なので!
↑力技で話題を戻した!
ワイヤレス・イヤホン、買いました!
これから通勤時間等々、
意識的に音楽を聴いてみようと思います。
どこまで効果あるか分からないし、おそらく即効性はないだろうけど。
でも聴かないよりは、きっと聴いたほうがいい。
不為不如百聞!
↑「為さざるは百聞に如かず」と読み下してください。
「百聞不如一見(百聞は一見に如かず)」にかけて、花さんが作りました。
今年の流行語大賞には多分ならない。
えーと、
次はApple Musicの使い方を頑張ります…。