今日も四ツ谷でY口先生レッスンでした。
花さん、あなたお金は大丈夫…?
うん、舞浜終わったら頑張って働く…。
とりあえずスマホは格安SIMに替える…。
教室でアップをしていると、A東先生がお客様とアルゼンチンタンゴを踊ってらっしゃるのが目に入る。
おおお、素敵。これがアルゼンチンタンゴかぁ。
随分とアダルティな雰囲気なのねー。
踊り終わったところで周りの方々と拍手。
ここまではよかったんです。
A東先生「ブログ、読んでるよ!」
だぁああかぁああらぁあああ!
(ꐦ°д°)
昨日、私ちゃんと書いたでしょ!?
恥ずかしいから教室では触れないでくださいって!
お客様「ブログって?」
A東先生「ん?日記みたいなの。彼女書いてるの」
説明しなくていいですから―――!
ヽ(#°Д°)ノ
確かに私は舞浜に向けてメンタル強化が一番の課題ですけど!
こんな強化訓練は断じて望んでいませんから!!
というわけで。
昨日のブログの一部を加筆訂正したうえで再掲しておきます。
ところでこのブログ。
A東先生にはバレてしまいましたが、四ツ谷の先生方はどのくらいご覧になっているのでしょうか。
ハイテンションな思考がダダ洩れでとても恥ずかしいので、もし読んだとしても教室では触れないでいただけると、私の精神衛生上とてもありがたいです。
※上記の「四ツ谷の先生方」にはA東先生も含まれます!!
Yさん!
あなたもタイガイな先生に教わってますね!
さて舞浜。
アマの実力以外の要素も大きい大会であるのは(以下自粛)。
去年はコテンパンにされました。まあ、実力も今に比べればなかったんですけど。
正直今回も、3回踊れたらいいなぁくらいに思ってます。
ただし!
それはN級D級の海の中で、海面上に輝く太陽を目指し、イワシが全力で泳がないことは意味しません。
イワシ、太陽を目指し、超全力で泳ぎます。
このあたりの比喩の意味が分からない方は、こちら↓
ダンスって色々な形があると思うんです。
アマ競技で昇級を目指すのも、大好きな先生とデモで世界観を表現するのも、サークルの仲間内で健康や社交のために踊るのも、おしゃれなレッスン着を楽しむのも、どれも素敵なダンスの楽しみ方。
どんなダンスの形であれ、そこに優劣はないと思ってます。
(まぁ、好き嫌いは多少あるかもしれないけど)
じゃあ、私のダンスは?
それは本気で取り組むことでしか成立し得ないダンスの楽しみ方。
舞浜だから、とか
もうそんな若くはないから、とか
そもそも大して上手くないから、とか
充分なレッスンを受けるだけのお金も時間もないから、とか
フロア映えする容姿も、格段の身体能力もないから、とか
あ、自分で言ってて悲しくなってきた…。
頑張れ、花さん
諸々のエクスキューズを許してしまった瞬間に、私が今、夢中になって取り組んでいるダンスの魅力は色あせてしまう。
だからこそガチです。
ガチでやるからこそ、今、ダンスが震えるほど楽しくて面白い。
幸いにも私はこの楽しみ方にとことん付き合ってくれる先生達に出会えた。
同じ方向を一緒に見れる友も得た。
めいちゃん。早く足を治せ―
また死ぬほど悔しい思いを味わうことになるかもしれないけど、
でもそれを回避するために、ほどほどに手を抜いて気楽に踊るという選択肢はありません。
ショッカーなイワシは太陽目指して全力で泳ぐ一択です!
と、書いてて思ったんですけど、年齢は本当に言い訳になりませんね。
なぜなら、年齢なんて関係なく、フロアで舞台で、眩しいくらいの輝きを放って踊れてしまう方が幾人もいらっしゃるんですもん。
あんなの実際に見せつけられてしまったら、こっちは粛々と頑張るしかないじゃないですか。
自分のためのレッスンメモ
チャチャ
・上体を固めない
・コネクションを抜かない。
・ボールで床をとらえられる範囲でローテーション
・カウントを明確に
サンバ
・真っすぐを意識
・膝は曲げるのではなく緩める
・ロンデの足は投げる
総じて「本番はテンション上げずに踊る。これに尽きる」byY口先生
あ、そうそう。めいちゃん。
今日、ちゃんとS未先生に「おめでとうございます」を直接伝えられたよ。
舞浜の応援もいただいた。
S未先生はご自身の「頑張ってくださいね」の一言がどれだけ私に火をつけたかを、
きっとご存じない。
(。-∀-)ニヤリ
行ってやらぁ!舞浜!
舞浜まであと5日!
レッスンはあと2回!
ああ、なんて暑苦しいブログ。
多分、舞浜まではこんな感じです。