昨日、今日と四ツ谷でY口先生レッスンでした。
今週はパソ週間。
Y口先生「自分のパソの問題点は何だと思う？」
花「大学サークル時代の刷り込みで、気合に任せておりゃ！ってやってしまうところ」
Y口先生「そう。気合でパソを踊っていいのは22歳まで！」
( ﾟдﾟ)･:∴ｺﾞﾌｯ!!
そうね…、花さん、2，3年年齢オーバーしちゃってるもんね…（←コラ）
Y口先生「アップデートしないでいつまでも若者と同じ気合だけのパソをやってるのは痛々しいんだからね！」
あの、もうその辺で…
Y口先生「そういうのはいい年して若い子と同じ服を着てキャピキャピしてるのと同じくらいの痛々しさだからね！」
もう、花さん。HPもMPも０です。
分かったから追い打ちやめて…！
うわぁぁぁ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
Y口先生「いーや。あなたはとことん辱めておかないと。じゃないとすぐ忘れるから」
ねえ、こういう時、本当に楽しそうですよね
ん？でもちょっと待って。
これ、ダンス教師としてなかなかの失言が含まれてない？
というわけで！
Y口先生の想定する
「若い子はいいけれど、いい年した女性が着ると痛々しい服装とは具体的に何か」。
気になる方はぜひY口先生まで！
Y口先生、頑張ってくださいねー。
返答次第で、プロアマ問わずダンス界の一定年齢以上の女性（特にラティーナ）を
ことごとく敵に回しますよー
という前日のやり取りがあって、今日のパソ。
まずは一回、曲で通します。
花「どうですか？気合を入れない！を頑張ってみました！」
Y口先生「どこがだ！」
そこから始まる怒涛のダメ出しの嵐。
30分、滅多打ちにされました。
Y口先生「今日の内容を絶対に次回まで忘れないように！」
花「大丈夫！ブログに書いておきますから！」
Y口先生「はぁ！？」
注：Y口先生はこのブログの存在を知らないことになってます。
そんなんで今日の自分のためのレッスンメモ
音の通りに歩く。パソっぽいタメを作ろうとして、いちいちブレーキを掛けない。
ボタホゴはハーフウェイト。上体を止めない。
ツイストのスウェイは自分からかけに行かない。
ヒールターンの足はパラレル。
（↑踵が揃わないと絶対バレる。見えてないはずなのに、なぜか確実にバレる。）
いつでもリードを受けられる重心の幅を保っておく。←重要
ついに舞浜のエントリー表が公開されました！
花さん、遅いよ。
何故だか全く頭から抜け落ちてて、めいちゃんに自分の背番号を教えてもらう。
今回は、
N級チャチャ、N級サンバ、D級ルンバ、D級パソにエントリー。
特にN級チャチャは前回１コケした因縁のカテゴリー。
今回、全部3つは踊りたいなぁ。でないと費用対効果が…。
さて、N級、D級の様子ですが、
煌びやかな米俵で、
お遊戯する御柱で、
嬉しくなるとぽよんぽよんし出すたれパンダな（←いつかの仕返し）
私の大事なダンス友、めいちゃんがN級D級戦の様子を（彼女は経験済み）
その類まれな文章能力を駆使し教えてくれたので、転載しておきます。
私は彼女の文才に惚れている
めいちゃん、これ、私だけが読むのもったいないよ。
私は各階級を海になぞらえているんだけど・・・
N級でエントリーしたときの
D級の海と
D級としてエントリーした
D級の海は
同じD級の海なのに
海底から見上げる太陽の大きさも
潮目もプランクトンの見え方が
全く違ってた。
Ｎ級の海では
太陽(出口)が海底からも
しっかり見えていて
そこに多数の魚が群がっている感じ
手を伸ばせば太陽を掴めそう。
海面近くにはイワシやサバ、
ゴンズイ、アジたちが
オーラ全開で大暴れ。
海底(私の周り)はいたって穏やかで
ダイオウグソクムシや
リュウグウノツカイが
自由にのんびりと
マイペースに漂っていて
海面と海底の温度差が凄い。
Ｄ級の海底から見える太陽は
Ｎ級で見ていた時よりはるか遠く
太陽に群がる魚はほとんどいない。
その代わり
太陽の光にむかって
亀たちが
迷いなく一直線に
F1レーサー並のスピードで駆け抜けていく。
私はN級とD級の海に放たれるイワシってところかな。
どこまで太陽に近づけるかわからないけど、太陽めざし力の限り泳いでいこう。
そして、あんまり結果は気にしない。
舞浜はねー。
結果にこだわりすぎるとドツボにはまる。
↑去年経験済み
特にあの人に勝った、この人に負けたとかやり始めると、あっという間にダークサイドに落ちる。
私がダンスを踊るのは楽しんで幸せを感じるため。
人と比べて妬んだり謗ったりするためじゃない。（←自戒）
私の目標は賞状ではなくて、あくまでも「二人で踊る」（メイン目標）とそのための「真っ白にならない」（サブ目標）。
これはめいちゃんとY口先生が厳しくジャッジしてくれるはず。
そして次（BD）に繋げていこう。
あと二週間とちょっと。
やれることはやる！
全力で突っ走ります！