【ソウル経済]世界的なインターネット・エンターテイメントサービスネットフリックス(Netflix)がヤンセジョン、ウドフヮン、キムソルヒョン主演のJTBC新金土ドラマ<私の国>をサービスする。
<私の国>は、高麗末朝鮮初期を背景に各自の信念が言う’私の国’を置いてお互いに刃を向け、権力と守護に関する欲望を爆発的に描き出した作品だ。 [世界のどこにもいないやさしい男]、[そのまま愛している間、]に繊細で洗練された演出を披露してきたキム・ジンウォン監督と[マスター-うどんの神のチェスンデ作家が意気投合して激変の時代を躍動的で密度の高いものとして描いて出す予定だ。 ここにヤンセジョン、ウドフヮン、キムソルヒョンなど大勢の俳優たちが加わり、期待を加えている。
[浪漫ドクターキム師父]、[愛の温度]、[三十だが、十七]などジャンルを行き来しながら幅広い演技スペクトルを披露したヤンセジョンは武士ソフィ駅と扮している。 ソフィは、朝鮮の太祖李成桂の傘下で北方を号令した長寿ソゴムの息子であり、病気にかかった姉を守るために乱世に対抗する人物だ。 毎作品個性溢れる演技で存在感を拡大しているウドフヮンは<私の国>に初の時代劇の演技に挑戦する。 彼が演技したナムソンホはソフィの親しい親友であり、痛みと野心を同時に持った庶子出身の無関係だ。 身分の限界を超える強力な力を夢見る彼は、朝鮮の太祖李成桂の刀になり、世界の中心に立とうとする。 愛する人たちのために、強くなるというソフィと愛する人に背を向けてでも権力を握ろうとするナムソンホ、お互いに他の信念を持っていた二人の必然的な対立が緊張感を醸し出しており、臨場感を披露する予定だ。 二人と運命のように絡むハンヒジェ駅にはキムソルヒョンが悔しくている。 ハンヒジェは高麗の積弊に幻滅を感じ、独自の声を出しする堂々とした気丈な女性だ。
混沌の時代、各自の信念で’私の国’を求めて出て三人の強烈な物語が込められた<私の国>は、今年10月4日からネットフリックスを通じて、順に、全世界の視聴者に会う。
/金ジュウォン記者sestar@sedaily.com