明けましておめでとうございます。
2024年(令和6年)が皆様にとって良き年でありますように!
ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
2023年は一体どんな年になるのか。
皆さん、運命学上、どうなのか、気になっている方々が多いのではないでしょうか。
2024年は甲辰(きのえたつ)の年。これは中国の十干(じゅっかん)十二支(じゅうにし)の組み合わせから六十干支の組み合わせがあり、その一つです。
今年(2024年)の全体的な運勢は甲(きのえ=木の兄=コウボク)の運気と辰(たつ)の運気が重なり合って一つの運気の流れを形作っていると見ます。
まずは、甲(きのえ=木の兄=コウボク)の運気の特徴を見通して行きます。
甲(きのえ)は大樹、大木、薪、混紡などを象徴します。
甲は、固い殻に封じ込められた状態であって、物を入れて封じ込める箱である匣や、動物を封じる檻(おり)である(木甲)と同類です。
▲二重黒丸=殷の甲骨文 ◎=周の金文(きんぶん) ○=秦の説文(せつもん)
中国古来からの意味としては、①始まり、革新(新制度、新政令、法令が出る)、②狎(な)れる、狎れ合いになってダメになる(旧体制にしがみつき、グズグズして改革せず、時代に乗り遅れる)、因循姑息(いんじゅんこそく)になりやすいという側面が大きい。甲の年は大幅な改革、革新をしないと行けない年ということになります。
因循姑息な岸田政権では日本が保たないことは、政権腐敗、支持率低迷、危機管理のあり方を見ても明らかです。
次に、辰年の意味です。
辰の本来の意味は説文解字での解説のように「辰は震なり」。
意味は、振動する、騒がしい、災難が降りかかる。①振動・騒がしい(ただ騒がしくて中身なし)、②災難(まかり間違うと災難に陥る)という内容です。
語源は奮(ふん)で、力を込めて勇み立つ、気合いを込めて立ち上がる、鳥が飛び立とうとして力を込めて羽ばたくという意味。
辰は震(ふるう)であり、震動がすさまじくふるいたって、そのもとの体から抜け去ることである。《三礼義宗》に『この月(旧暦三月、晩春)物がことごとく震動して生長するのである。」と言う。
『辰は震なり。三月陽気動き、雷電振るう。民の農の時なり。物みな生ず』《説文》から辰の本来の意味は来ています。
甲辰の年を見通すと、馴れ合いのままで、根本的な改革、刷新をしていかないと、大騒ぎするだけで内容に乏しく、とんでもない災難が降りかかる年。
すでに1月1日の能登半島地震、1月2日の日航機と海上保安庁機の衝突事故を見ても、それを象徴しているような側面を感じます。
大震災で犠牲になった方々、甚大な被害を受けた被災者の方々、能登地震の支援のために行こうとしていた海保機の犠牲になった海保メンバーの方々には心から哀悼を表します。とくに日航機のCAの方々が非常に冷静な判断、指示を行ったことで搭乗者全員を救出できたことへの感動は、多くの人々に希望をもたらしていると思います。
福岡占いの館「宝琉館」では、2024年の新春初占いを行っています。
新しい年を迎え、心機一転、一年の出発になる指針があると、張りが出ますので、お役立て下さい。
2024年の運勢を深く知りたい方は福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
【福岡占いの館「宝琉館」 2024年新春開運鑑定会のお知らせ】
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、2024年1月2日午前9時半~午後9時、博多マルイ4階下りエスカレーター横で新春大開運鑑定会 を開催しています。1月2日からは午前10時~午後9時、連日、新春大開運鑑定会を行っています。深川宝琉館長は1月2日(土)のみ午前11時~4時に鑑定します。
福岡占いの館「宝琉館」天神店では2024年1月5日(金)から、連日(午前11時~午後7時)、新春大開運鑑定会 を開催しています。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では2021年1月4日(木)から午前11時~午後7時(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)、新春大開運鑑定会を行っています。
2024年が一体、どんな年になるのか。
恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、みなさまにとって特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。詳細はクリック!
2024年(令和6年)の運勢は一体どうなっているのか――。それぞれの本命星(生まれた年の星)に合わせ、吉方位も含めて詳細に紹介しています。
ここでは、九星気学で見る2024年(令和6年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受けることができます。
2024年(令和6年)は一体、どんな年になるのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
ねずみ年(子年)生まれ、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ、ひつじ年(未年)生まれ、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます。
占いは自分自身を見つめなおすいいきっかけとなります。
ぜひ【人生に迷ったとき】や【悩みを聞いて欲しいとき】には、宝琉館へお越しください。
公式ホームページからの占い申し込みはこちら(占い申し込みフォーム)から。
LINE公式アカウントからのご予約はこちらから▼
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◆六本松本館
tel:092-771-8867
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今後とも『迷った時の最後の一押し』になれるよう、日々鑑定を研鑽し対応していきます。
まさに、今年のスタートである立春から占いを学び始めたいという強い深層心理が働いて、「推される」ケースが多いのです。
「占いはどの占術から学べば良いか、わからない」という人は多いです。
いろんな占術をマスターして、結局、どの占術が基本であり、すべての基礎になっているか、ベテラン占い師でないと、決してどの占術が重要か、きわめてわかりにくいもの。
東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。
そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。
中国風水は、やはり、易が基礎となっています。
さらには、手相や姓名判断は必須。
手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。
姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。
占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。
人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。
学びの季節は、人によって違うものです。
学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。
詳しくは福岡占いの館「宝琉館」の占いスクールの情報をご覧下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。
運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
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「天地人の運勢鑑定」
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【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。