本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。
全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が多くなりました。
新型コロナウイルスの影響で学校の休校など現場での慌ただしさが広がり、、不安が先立つ中、だれもが2020年の運勢がどう展開するか、気になる時期ですね。
2020年(令和2年)の3月到来です。
東京五輪が開催される今年は国運を左右する重要な時期を迎えていきます。
いよいよ2020年の本格的な運勢スタートです。
2月28日(金)、2月29日(土)、3月3日(火)~3月7日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています。
3月1日(日)、3月2日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
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ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
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新型コロナウイルス(中国や香港、台湾では「武漢肺炎」と表記)による感染拡大が中国だけでなく、日本や韓国、北半球だけでなく、南半球にも広がる中、改めてわかってきたことは「中国がくしゃみすれば、日本や韓国、周辺国が風邪になる」ということです。
世界は米中覇権争いの中で、着実に中国が力をつけ、2030年ぐらいまでには米中のパワーバランスが逆転する流れにあります。
その中で、日本や韓国、中華圏だけでなく、欧米、中南米、豪州など着実に中国の影響力が強まってているため、今回の新型コロナウイルスによっても、感染拡大の猛威にさらされるのは、中国との関わりが深い国々ということになります。
いわば、切っても切れない関係。それを戦略的パートナーシップでうまくやっていけるかどうか、国家指導者のリーダーシップが問われる時です。
さて、慌ただしい3月を迎えました。
3月は進学、就職、会社の人事異動、転勤、転職などで引っ越しが急増するシーズンです。
それに伴って、引っ越しや事務所の転居に関するご相談が増え、対応に大わらわの時期です。
子どもの進入学などで、どうしても3月中に引っ越したい、とか、4月中までに、などの事情を抱えておられる方も多いですので、できるだけ最良の判断となるように鑑定しています。
ただし、やはり、ストレートに引っ越すことが厳しい場合もあり、その際は、そのためのアドバイスをすることになります。
最近は直接鑑定を受ける方が多く、九州や中四国あたりからも、わざわざ福岡まで出向いて鑑定を受けるケースも増えています。
やはり、直接鑑定の方がいろいろと尋ねやすいこともあり、皆様、方位が大切なことを実感されている方が多いので、熱心です。
とくに間取りの鑑定についても、別途3万円の料金が必要ですが、新居を建設したり、賃貸物件でも、どこにどんなものを置けば良いか、アドバイスを受けたい方は非常に多く、依頼されるケースも多いですね。
ただ、関東や東北、北海道、沖縄などの方々は、なかなか福岡までご来館できない状況の方が多いので、ネット鑑定や電話鑑定の依頼も多く、なんとか日時を調整しながら行っているところです。
当方、一つ一つのご依頼に対して、誠実に鑑定していますので、どうしても時間と手間がかかるのですが、引っ越しの鑑定の場合、一人あたり1件5000円(税別)で対応しています。
でも、大家族の場合は家族が5~10人だったり、それぞれ別の場所に暮らしていて、引っ越し先へ移動するケースもあり、いろんな事情を抱えている場合もあります。
複雑な場合、一件あたりに区切って、それぞれ鑑定することになりますので、ご了承下さい。
ところで、「玄関の位置や方位、形状は、家の運勢と関係がありますか?」
こんな質問を何度も受けることがあります。
中国の伝統風水では玄関の位置は非常に大切で、間取りを見る上で、その基準になっています。
玄関は大切なのです。
日本の九星気学は奇門遁甲(きもんとんこう)を土台に園田真次郎氏が創り上げた日本独自の方位学と言えますが、不思議なほど、中国風水で重視されている「玄関の位置」については強調されることはありません。
中国各地の名所旧跡に行くと、門の大切さを実感しますね。
とくに道教寺院、歴代王朝の城、寺院などでは
四川省成都には杜甫が滞在したことを記念して紀念堂が建設され、銅像や資料集などが展示されています(写真は私が成都で撮影したものです)。
窓の中に見える四川省成都の西の山々の嶺には万年雪が積もり、門前のような近くにある江蘇省の船着き場に船が往来している情景を詠んだものです。
成都の西にある山々は竹林で覆われ、実際に私も何度か登山してみましたが、しなる竹の緑が伸びやかに育つ生命の息吹は積雪とのコントラストが情感深いものがあります。
北京留学中は何度もも紫禁城には足を運びました。写真は当時、撮影したものです。
陽宅風水(生存している人々の家の風水)で「陽宅三要(重要な3つ=門、主、灶)」のうちの一つが「門(玄関)」なのです。
「門」は玄関、「主」は寝室やリビング、「灶(炉)」は火の元がある台所(キッチン)を意味しています 。
門(玄関)は住宅の主要部分に入っていく入り口であり、人体で例えれば、「口」。
禍福はここ(玄関)から入ってくると考えています。
玄関の大小、形状、位置、方位方向が住宅全体の吉凶に大きく左右するととらえるのが中国伝統の陽宅風水です。
以下、中国風水の玄関に関する考え方です。
●住宅の部屋の一つの面に二つ以上の出入り口があると口の災いが起こるので避けよ(左側の入り口が大きいと妻を替え、右が大きいと孤独になる)
●門の形状次第で一生苦労する
●玄関に何を置くかが大切
●正門は他の家の正門と対立する形は避けよ
以前から引っ越し、転居、会社の移動、新居への移動吉祥日などのご相談が多かったのですが、このところ、とくに全国各地からわざわざ福岡に来て、宝琉館での直接鑑定を受ける方々が増えています。
実際、正確な方位による引っ越し鑑定が専門でできる占いの館は少ないので、鑑定する側は体がいくつあっても足りません。時間調整しながら、一人ひとり丁寧に鑑定をしています。
引っ越しや新居への移動は、福岡にお住まいでも、福岡にお住まいでなくても、きわめて重要で、風水や吉方位を通し、最良の形で移動することを望む人が増えています。
未婚者が引っ越しを通して環境が変わり、仕事運を上げ、異性運をアップして結婚する機会が増えるなど、移動はきわめて重要です。
そのタイミング、「時」の重要性を実感する人は、やはり運の良い人なのです。
電話や問い合わせフォームからのご依頼で、引っ越しや転居、事務所の移転、吉方位旅行についてなどのご相談の場合、まず、お申し込みフォーム から現住所と引っ越し先住所、引っ越しをする人の名前と生年月日、直接鑑定の場合は、鑑定してほしい日時を第一希望から第三希望まで書いていただき、調整していきます。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。