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「四柱推命 天地人の運勢鑑定」
を主宰している深川宝琉です。
1月24日(日)、25日(月)の2日間は午前11時~午後7時、宝琉館天神店
で深川宝琉による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。先着優先です。
大寒のもっとも寒い時期だからこそ、新たな2016年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。 極寒の中に温かい開運の鍵となるポイントが湧いています。それをつかむかどうかは、開運したい人次第です。
九州・山口地方は1月24日、各地で記録的な大雪となり、凄まじい吹雪状態の時間もありました。
かくいう私も、宝琉館での鑑定のため、バス通勤している最中、雪が激しくなり、バスを降りると小康状態になり、現場に予定通り、到着しました。
福岡市内も中心部の天神は午前中、かなり雪が舞い、氷の世界。
午後8時以降、西鉄バスも運休し、交通事情が混乱しました。
そんな中、吉報もあるものです。
福岡県柳川出身の大関・琴奨菊和弘関が大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たしました。
祐未夫人と二人三脚。結婚すると、こんな底力が発揮できるものだというとても良い例です。自宅に土俵を作ってくれた祖父への恩返しの思いも、日本人の心を感動させます。
取組直前に集中力を研ぎ澄ませるルーティン(習慣)のイナバウアーならぬ 「琴バウアー」もさらに凛々しくなりました。この写真は私が福岡場所で撮影した「琴バウアー」の写真です。
大雪ながら、琴奨菊の故郷、福岡県柳川市内の総合保健福祉センターでのパブリックビューイングにはファン約250人が集結。
取組前から「琴奨菊」の合唱で盛り上がり、優勝の瞬間、金色のくす玉が割られ大歓声に包まれました。その後、後援会による花火5発の祝砲も打ち上げら、感動はピークに。
琴奨菊の祖母粋子(すいこ)さんは、祖父一男さん(享年76)の遺影を持ち、「感無量です。ただただうれしい」と遺影をグッと握りしめました。
一男さんは琴奨菊が小3時、自宅横に手づくりで土俵を設け、週2日の相撲道場の送迎を行うなど孫のために熱心だった逸話もあり、祖父の願いも琴奨菊の力となったそうです。
琴奨菊が部屋頭を務める佐渡ケ嶽部屋にとっては、平成20年夏場所の琴欧洲以来の賜杯。親方にとっても感動ひとしおでしょう。
鹿児島県・奄美大島では115年ぶりに降雪を観測。沖縄県の久米島で39年ぶり、名護市で初のみぞれが観測されました。
台湾では昨日、1896年の観測史上はじめて台北市内で霰(あられ)が平地に降り、寒さがピークに達しました。陽明山や阿里山では積雪があり、台北市内や嘉義市周辺でも霰が降って、雪を見慣れない台湾人は大喜び。雪ダルマを作って楽しむ夢が実現したことに歓喜の声も上がっていました。
香港でも平地で摂氏8度まで下がり、香港で一番高い大帽山では霜が降り、樹氷も見られ、雪が降りました。気象当局によると、過去40年来、最低気温を記録したとのことです。
いよいよ中国の春節(旧正月=今年は2月8日)まで半月を切り、中国では帰省ラッシュを見越して列車の予約チケット払い戻しが可能な時期です。
中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルでは、国の休日として春節を祝っています。
今年の春節(旧暦元旦)は2月8日ですので、春節の休みは2月7日の大晦日「除夕(「大年三十」ともいう)」から、2月13日までの7日間となります。
2月14日(日曜日)は振替出勤日となっています。
この時期、中国の冬休みは日本より長く、小中高は春節休みを絡めて約1カ月、大学は学校によって違いますが、1カ月半から2カ月の長期休みとなります。
香港の九龍湾で金箔で作られた二頭の羊型の金獅子像が完成し、異彩を放っています。
中国では、古来から運命学を志す者は五術をマスターしないと仙人になれないと言われています。
五術は命学、相学、卜学、山学、医学を言います。
命術は生年月日から人の運命を推し量る術(四柱推命や紫薇斗推命など)。
相術は顔相、手相、家相、墓相など形ある外面から人の運命や相の良し悪しを推し量る術(手相、人相、骨相、姓名判断、家相、墓相、地相、風水)。
卜術(ぼくじゅつ)は、その時、一瞬一瞬の状況を易などで推し量る術(易、方位学、奇門遁甲など)。
山術は大地自然の気を使う気功や少林寺拳法、呼吸法など、山には行って修行して体得する術。
医術は鍼灸、漢方、方済、導引などの中国医術です。
占いばかりをやっている命学、相学、卜学の徒は多いのですが、山術、医術までマスターして完全な仙道五術をマスターする人はなかなかいません。
私は個人的に小学生の時に少林寺拳法をやっていた関係上、山術の分野には昔から興味がありました。
とくに少林寺拳法に関しては昔から、その動向に注目しています。
少林寺のある河南省鄭州市登封にある嵩山(すうざん)少林寺にも何度か訪れたことがあります。
日本では、武術としての少林寺が知られていますが、元々、達磨大師ゆかりの禅寺です。
多くの武術学校が周辺にはあり、そこにも訪れましたが、中国各地から武僧になるために入学している子どもたちが数多くいます。ここで紹介しているのは私が撮影した写真です。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」
では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」
では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。
また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
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直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。
鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。
その後、30分ごとに5000円アップとなります。
すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。