天海大僧正が創出した天源開運術と福岡占い 2016年運勢 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

いつも、本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。


「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。


1月24日(日)、25日(月)の2日間は午前11時~午後7時、
宝琉館天神店 で深川宝琉による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。先着優先です。

大寒のもっとも寒い時期だからこそ、新たな2016年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。 極寒の中に温かい開運の鍵となるポイントが湧いています。それをつかむかどうかは、開運したい人次第です。


天気予報では、日本列島の上空には寒気が流れ込み、直接鑑定会の行われる1月24日(日)は約40年ぶりの猛烈な寒気が大きく南下します。

こんな時に鑑定会に来館される方は貴重な天運を得るでしょう。あとで振り返った時、「40年に一度の大雪、大寒波の日に直接鑑定を受けた」との記憶が残り、そこで受けた鑑定内容が鮮明に残るからです。


中国社会の変化を見る上で富裕層ではなく、一般的な庶民の感覚はどうなのか。


中国各地を旅して、様々な地域の人々と話していると、1962年の東京五輪後、高度経済成長をした時の日本に重なる部分が多いことに気づかされます。


中国紙「中国青年報」の世論調査では、調査対象者の39.4%が「勤務先企業の福利がすべて、または一部取り消しになった」と回答し、日本や韓国と同様、中小企業ではブラック企業が多いことが分かってきています。


実際、サラリーマンやOLたちの話を聞くと、会社への不満はかなり大きいですね。


福利厚生の中で、サラリーマンが最も重視しているのは、住宅手当や暖房手当などの経済面。福利として最もうれしいのは「休暇が取得できること」との答えです。


有給休暇の楽しい過ごし方。


これは東西両洋、いずれも同じ。


一方、北京の学生街で、懐かしい味を求める日本人留学生の胃袋を満たしてきた名店「ばんり」が昨年1月20日夜、約20年の歴史に突然、幕を閉じました。


私も留学時代、よく通った店の一つです。


老若男女が店自慢のトンカツやカレーをほおばり、談笑する店内は懐かしいものがありました。


店の「黄色い看板」は、待ち合わせの目印としても重宝していましたね。

中国メディアの報道などによると、閉店の理由は、店の大家にあり、彼らは月12万元(約240万円)という法外な家賃を要求。


最後の客が帰ると、大家はレジを取り外し、真新しいドイツ製高級車に乗って走り去ったといいます。


これも、富裕層が力を得て、弱肉強食社会になってしまった中国社会の悲しい一面ですね。


ところで、不景気で先行きが見えない不安な世の中、不思議によく当たる占いは、昔からありますが、あまり知られていない占術を紹介します。音譜


徳川家康の軍師であった
天海大僧正
が駆使した天源開運術は的中率が高いことが知られ始めています。ビックリマーク


天源開運術は天海大僧正が創り出されたように見られていますが、実際は、古代中国から行われていたもので、日本で奥伝のようにして使ったのが天海大僧正でした。


天源占いは十干十二支を使った占いです。


ただし、誕生日の十干十二支の組み合わせを見るのではなく、出生日から逆算して265日目の命式から見ます。



つまり、赤ちゃんが母胎から出産する十月十日前に受胎し、それから21日後の状態(懐胎日)が人間の本質的な出発点だとする占いです。


十干は太陽の運行をもとに考案され、十日を一旬として暦日を数えるために用いられました。これが天象であり、宇宙の自然律のシンボルです。


十二支
は月の運行をもとに考案され、一年の季節を示すために月につけた名称でした。漠然と動物などを数に配したのではありません。古代中国人が当時、鳥獣をイメージ連想して十二支をつけました。十二支は地理に基づいた大自然の運行推移を表したものです。


この十干十二支を使った干支術こそ、命学または命術と言われる占術。その中でも重要な占術として天源術、淘宮術、四柱推命、九星気学などがあります。このうち、天源占い、淘宮術は、いつの間にか埋もれてしまい、メジャーな占いではなくなりました。


古代中国で創られた天源開運術の起源は、実は、いろんな説があります。正直、どれが正しいか、不明です。神農氏の発明だとか、老子、荘子、孔子もこの術を心得ていたとか、少し眉唾なものもあります。


ただ、確かなことは、相当古くからこの占術は行われていたわけで、日本へは弘法大使・空海がもたらし、加茂廉成安倍晴明などによっても受け継がれて伝えられましたが、非常に神秘的な占術として秘密裏にされ、一般には普及しませんでした。ですから、詳細を明かされるようになるには、長い年月が費やされたのです。


江戸初期、徳川家康の影の参謀だった天海僧正が天源術に長けていて幕閣に教え、その中から奥野南卜のような達人が輩出。新たな研究実占段階に入っていきました。アップ


※天源開運術を通してご本人の天から与えられた才能、個性、適職、仕事運などについて鑑定を受けたい方は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 天源占星術のコーナー をご覧下さい。アップ



 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆



今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。


引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。アップ


生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。音譜


「天地人の運勢鑑定」 では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。アップ


とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢」 では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。


また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。



 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆






日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。


直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403


※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 ℡090-3416-6230 

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)


■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

全国各地から直接鑑定を受けに来られています。


【直接鑑定を受けるメリットと魅力】


Raban2

名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。


鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。


鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。

Houryuukan

鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。


その後、30分ごとに5000円アップとなります。


すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。


【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】


Fukuokachikateturute 開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。


福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。


博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。


福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。


Ropponmatueki2_2

Ropponmatueki5_2

Ropponmatueki6_2

Ropponmatueki7_2

Ropponmatueki8_2

Ropponmatueki11_2

Ropponmatueki12_2

Ropponmatueki14_2

Ropponmatueki17