サクラ前線上昇、清明節の到来で好機 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

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福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。


桜が満開となり、もうすぐ4月に入ります。


福岡城跡では、日本人よりも、台湾人、中国人、香港人の観光客が花見に来ている姿が多く、至る所で記念撮影をしていました。


とくに台湾人のツアー客の多さが目につきました。


彼らと話してみると、福岡の食文化を楽しみに来ているだけでなく、やはり、桜の開花時期に城と満開の桜をマッチして観賞したいという気持ちが強いですね。一様に感動していました。


福岡城の本丸(記念櫓)前で柴犬と散歩している日本人に香港人観光客が声をかけ、「写真を撮らせて下さい」と呼びかける姿も。


彼らは「カワイイ」を連発し、満開の桜をバックに柴犬の写真を撮影していました。


中国各地に行くと、この時期、サクラが咲いている場所がいくつもあり、中国人もサクラを愛でるために散歩、散策する姿が多いですね。


心機一転、春へ向かって準備の時を迎えました。グッド!


今年の清明節は4月5日。


季節の節目を表す二十四節気の一つで、5番目ですね。


日本人には、ピンと来ない風俗習慣ですが、沖縄に行けばチーミー(清明)という発音で知られています。


中国、香港、台湾では清明節に墓参し、墓の掃除をすることが習慣になっていて、清明節前後が連休のような形になります。


今年は昨年に続き、4月5~7日が清明節の連休。


中国のカレンダーで、その連休の時期を示してみました。


自分の故郷に帰って墓参し、墓の掃除をしていく時期となります。


清明節に行う墓参は「掃墓」といって、墓の周囲をきれいに清掃し、先祖の墓に参るのが習慣となっています。


当方、毎年、ゴールデンウィーク期間、沖縄三越で開運鑑定会を行っていましたので、鑑定を受けるお客様方が、この「しーみー」を話題に挙げていました。

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清明節は毎年、陽暦4月5日前後になっています。2015年の清明節は4月5日で4月4~6日まで連休なので、この時期に墓参します。


清明節は中国では「踏青節(タァチンジェ=春を迎えて郊外を散策する日)」「鬼節(クイジェ)」とも呼ばれ、古くから祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する民間伝統の祝日(「掃墓節」)であると同時に暦では24節気の一つです。

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私は個人的にはこの時期が最も好きな季節の一つ。万物が清々しく成長し、春到来を体感できるからです。


香港では、霊界で使うお金を墓の前で燃やし、先祖に霊界で使ってもらう儀式も続いていますので、中国人のあの世に関する考え方を知る上ではとても興味深い習慣です。


銅銭をかたどった紙の「冥銭(めいせん)」を先祖の墓に持ってゆき、燃やすという昔からの習わしです。先祖があの世でお金に困らないための供えは今は冥銭もかなり進化して、額面の高い「人民元」や「米ドル」の市販品が主流となっています。


三月末から四月上旬にかけて、中国各地を訪れると菜の花畑の“黄色い絨毯”が印象的で、春の到来を実感します。


日本の菜の花畑よりもランダムに咲き誇り、いかにも中国らしい。


清明節前後はさきほど紹介した「踏青」という活動が中国各地で行われることも特徴です。


踏青とは、中国で仲春から晩春にかけて行われる郊外の散歩のこと。


青い草を踏む意味そのものです。


初春の野に春をさぐる「探春」に次ぐ中国独特の遊びであり,唐代以後,盛んになりました。


清明節の前後,特に郊外への墓参の後,ついでに芳樹の下や桃や李(すもも)の咲く中で酒宴を開き,春の盛りの山野を楽しんだことが由来です。


緑へのあこがれに基づく行事で、たとえば、山東省済南では、この時期、植樹をする習慣があります。


春の木々の成長が自然の繁栄、それを通して人間の家系的繁栄につながるとの願いが込められているのです。


4月は新学期、年度のスタートです。


転職、引っ越し、移転など慌ただしい時ですね。


当方でも、引っ越しや会社移転、転職に関する相談が増えてきます。


個別で相談内容が違いますので、それに合わせて、アドバイスしているところです。


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もうすぐ4月を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。


直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】


運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

《連絡先》
電話:090-3416-6230 FAX:092-771-8867


《ホームページ》
天地人の運勢鑑定





【直接鑑定を受けるメリットと魅力】


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名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。


鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。


鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。

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鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。


これを開運鑑定会の期間(12月24~29日、1月5日~1月10日)は最初の1時間で8000円の特別割引料金(その後は通常料金となります)。

その後、30分ごとに5000円アップとなります。


すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。


【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】


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開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。


福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。


博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。


福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。

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