海も碧く、港町は爽やかな秋風が吹いています。
昨日、戦艦大和を造ったドックを見に行きました。
巨大なドックは日本の造船技術の叡智が凝縮されている場所。
全体が俯瞰(ふかん)できる場所から見ると、素晴らしい風水スポットであることが分かります。非常に良い気をいただきました。
かつて人口41万人の活気ある軍港は今も造船や自衛隊などいろいろあります。人口は25万ほどですが、活気はあります。
呉で造船された戦艦大和が昭和20年4月7日、九州南西沖に沈没して半世紀以上の歳月が流れました。
写真は沈没時の大和の状況を忠実に再現したもの。悲劇の戦艦は無惨です。しかし、世界最大の主砲を持った世界最強の戦艦はいまだに私たちの記憶に生きています。宇宙戦艦ヤマトはその魂の延長戦上にあります。
大和ミュージアムの戦艦大和の精密な10分の1模型は細かい部分まで精巧に作られています。今年12月、木村拓哉主演の実写版「宇宙戦艦ヤマト」と呼ばれる映画「映画 SPACE BATTLESHIP ヤマト」が全国ロードショー予定だそうです。
呉でポスターが貼られていました。どんな映画になるか楽しみです。また、再び大きな戦艦大和ブームが来そうですね。
鑑定2日目、60代の広島弁を話すマダムが親しく話しかけてきました。
「広島そごうでも、広島三越でも、福山天満屋でも、声をおかけしようとしても、お客さんがたくさん並んでいて、声をかけることすらできませんでした。ようやく、きょう、声をおかけできました。昨日も来たのですが、お声をかけられなくて残念でした」
顔は覚えているのですが、いつお会いしたか、思い出すのに2~3秒かかります。そんな時、顔を見た瞬間、過去をフラッシュバックさせて記憶を一瞬で蘇らせることがあります。「ああ、7年前のあの時の広島でのお客様だ!」と心でつぶやき、当時を回想しながら話を進めるというウルトラCの会話になっていきます。
すると、スーッと鑑定が自然に当時のことから入っていって、点が線になり、近未来へとつながっていくから不思議です。
今日は、そごう呉店での開運鑑定会5日目、より良い開運法をアドバイスしていきます。
■2010年9月28日(火)~10月4日(月)
そごう呉店6階大催会場「横浜・中華街展」で鑑定会
「横浜・中華街展」の営業時間は午前10時~午後7時
※最終日は午後5時閉場
広島県呉市西中央1-1-1
代表電話 0823-27-2111
呉や広島県内外の方々でご関心のおありの方はお気軽にご来店ください。