イラスト、小説管理展

イラスト、小説管理展

近々このブログを閉鎖する予定(?)


久しく何か喋ってみます

ここ最近でいうと、アイドルを追いかけることが減ったり、アニメに完全に戻ったりと笑
あとはまぁ、色々減らしてるところって感じですかね

以上です(早っ)

 

~ジャンボル島~

「おや、あなたたちは・・・?」

アルル「お久しぶりです、村長さん」

さかな王子「ヨッシー村は元気かのう」

どんぐりガエル「あれから火山のほうはどんな感じ、ですか?」

村長「ふむ、特に異常というものはないかな。」

おプク「それにしても、あの子たちはちゃんと大人しくしているのかね?」

村長「はいもちろん!毎日親ヨッシーたちのいうことを聞いているようで」

おプク「それは、よかった」

アルル「ん?」

「キュー」

「キュキュー」

どんぐりガエル「あーー、キューちゃんたちだ!久しぶりーー!」

ピンキー「超かわいいわね」

クリオ「?どうかしたポコピー」

ポコピー「いやあの・・・はなしについていけねーなーって」

レサレサ「そういえば、あなたはジャンボル島はお初でしたわね」

パレッタ「いろいろありましたよ、クジラにのって島まで行ったり、チビヨッシーたちを探したり、火山のなかに入ったりと…」

ポコピー「へ、へぇ・・・」

「あ、あの時のねーちゃんたちだ!」

アルル「チビヨッシーたちだ!」

チビヨッシー黄「あのね、おねーさんたちに渡したいものがあるんだ!」

全員「???」

チビヨッシー緑「これ、クッキーなんだけど」

チビヨッシー青「それと、冷たくておいしいメロン!」

クリオ「わあぁぁ!おいしそ~~!」

アカリン「これ、たべていいんでちゅか?」

チビヨッシー赤「もちろんだ!あ、それとおいしそうじゃなくて、ほんとにうまいからな!」

アルル「いっただきま~~す!!」

パクリッ

カーバンクル「グー?」

さかな王子「おぬし!いつのまに!!」

アルル「カー君もたべよ!」

ピンキー「はぁ~~こんなのたべたことないぃ~~」

レサレサ「あたくしの大切な知り合いたちにも食べさせてあげたいですわ」

村長「あ、それとですね・・・」

全員「???」

村長「みなさんは、星の精を助けるために冒険をしてらっしゃるんですよね?」

さかな王子「そうじゃ・・・そして、世界の平和をとりもどしーーー」

どんぐりガエル「ピーチ姫を助けるために!!」

村長「ふむふむ・・・・・・」

アルル「あの、村長さん?」

村長「つい先日のことなんですが、わたしが観光がてらキノコタウンに行ったんです。そしたら身に覚えのない人物とすれ違ったんです。」

クリオ「身に覚えのない人物?」

村長「その人は、デシデシとか・・・星のうまれる谷が・・・とか・・・」

全員「星のうまれる谷???」

ピンキー「なにそのメルヘンな名前」

クリオ「星のふる丘ではなくて?」

アルル「星の精となにか関係があるのかな?」

村長「いえそこまでは・・・その時はただキノコタウンに用事があったんじゃないかと思っただけで」

カメキ「もしかしたら、最後の星の精が捕らわれているんじゃないっすか?」

レサレサ「ありえますわね」

クリオ「・・・・・・おいら、聞いたことあるかも」

アルル「え?」

クリオ「はっきりとはしてないんだけどね。詳しくはデアールさんが知ってるかも?」

パレッタ「行ってみましょう」

アルル「あの、村長さん!おじゃましました!」

村長「うんうん、またきてくださいね」

~~~~~キノコタウン~~~~~

タタタタタタタ

バンッ

アルル「デアールさん!!!!」

デアール「おぉぉぉちょうどいいところにきてくれた!」

全員「???」

「は、初めましてデシ・・・僕は、星のうまれる谷ってところからきました・・・」

カメキ「デシデシ言ってたのは、お前っすか!」

「今、星のうまれる谷は危ない状況なんデシ!それでここに来たんデシ!」

デアール「おぬしたちが探し求めている最後の星の精は、星のうまれる谷に行けばわかるかもしれないんでア~ル」

クリオ「おいらたちはどうやっていけばいいんですか?」

デアール「確か、キノコタウンの地下道にそこまでいける道があったはずでア~ル。」

ピンキー「地下道って、さっきとおったところじゃん」

レサレサ「ですが、それらしきところはなかったような・・・」

「おいらは先に、星のうまれる谷に行ってるデシ!」

ササッ

アルル「・・・いっちゃった」

デアール「ちなみに星のうまれる谷には、わたしの息子スタールがいるのでア~ル。聞いてみるといいのでア~ル」

アルル「・・・・・・わかりました」

~~~~~~~~~~~~

おプク「しかし困ったもんだね」

アカリン「どうかしたんでちゅか?」

おプク「星のうまれる谷に行ける手段が、ここしかないだなんてさ」

パレッタ「確かに、なんででしょうかね」

ピンキー「それより・・・なんかだんだん寒くなってきてない?」

さかな王子「それもそうじゃのう」

クリオ「あ、あれみて!」

ポコピー「わっなんだありゃ!!」

カメキ「青い扉っすか?」

どんぐりガエル「不思議だね」

アルル「なんでここだけ扉が・・・・・・」

がちゃっ

アルル「あ、開いた」

ピンキー「う~~~~ん、一見なにもないようにみえるわね」

クリオ「でも、青い扉があるってことは、たぶんここなんじゃないかって思う」

ポコピー「・・・ほんとになにもねぇな」

さかな王子「気になるのは、ここにある土管のみ」

どんぐりガエル「入ってみる?」

アルル「うーーん・・・・・・・・・・・・・ん!?」

クリオ「どうしたの、アルル!?」

アルル「なんか冷気を感じたよ!!」

ピンキー「じゃあまさか、ほんとうにここに星のうまれる谷につながる道だったりして!?」

クリオ「入ってみよう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アルル「こ、これは・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

レサレサ「地下道が、凍ってしまっていますわ」

カメキ「間違いないっす!絶対ここっす!」

どんぐりガエル「あ、こっちにまた土管があるよ!」

クリオ「よおし・・・みんな、最後の星の精を救出するよ・・・!」

ピンキー「こっちは準備おっけーよ」

アカリン「アカリンもでち!」

おプク「あたしもね」

ポコピー「おれもだぜ!」

パレッタ「はい!」

カメキ「ほら、早くいくっす!」

クリオ「おおおおさないでカメキ!」

どんぐりガエル「・・・・・・・・・・えっと」

さかな王子「ヨたちも、いこうかのう」

アルル「うん」

~~~終わり~~~

 

 

やっとステージ6が終了しました!次はいよいよステージ7!よろしくお願いします!

 

「無事じゃったか~~~!!」

アルル「わぁっ、チョールさん!?」

マール「あたしたちもいるわよ♪」

ハール「なんだか、見ない間に賑やかになっているんだが」

ネール「はい・・・そうですね」

さかな王子「こほんっ!それについてはヨたちから説明を・・・」

どんぐりガエル「わたしたちが暮らしている世界からきたんです。」

アルル「アミティ、ラフィーナ、シグだよ!」

アミティ「はじめまして~~!」

ラフィーナ「ごきげんよう」

シグ「うん~~~」

チョール「ふむ、アルルたちどのと同じ世界出身ってことじゃな」

アルル「僕はまた違うんだけどね・・・」

テール「あ、それでね僕が使う技名なんだけど」

アルル「うん?」

テール【じかんよとまれ】「っていうんだ」

さかな王子「おぉ~~それは便利じゃのう」

どんぐりガエル「どんな感じなの~~?」

テール「それは、僕を召喚してみてのお楽しみだよ!」

チョール「さて、わしらはそろそろ星の国に戻るとするかのう」

マール「そうですね」

ニール「アルルくんたち!あと一人頼んだよ!」

アルル「うん!」

テール「懐かしいな・・・星の子たちは元気かな?」

ネール「はい、大丈夫ですよ」

アルル「なにかあったときはまたよろしくおねがいしま~す!」

キラキラキラ・・・

ラフィーナ「いってしまわれましたわね」

シグ「星がしゃべった~~~~」

アルル「う、うん・・・そうだね・・・」

ポコピー「あ、そうそう!その前にちょっといいか?」

全員「???」

「ポコピーーーー!」

「ポコナーーー!」

クリオ「あ、あの人って・・・」

ピンキー「恋人に話をするってことね」

さかな王子「ふむ、なんだかフラワーランドが平和っぽく感じるのは、ヨだけかのう」

どんぐりガエル「そんなことないよ!わたしも感じるよ!」

アルル「僕も!」

おプク「・・・・・・・・・」

ポコピー「待たせたな!」

アルル「あ、戻ってきたみたい!」

ポコピー「大魔王クッパを倒すまで、一緒に行くぜ!」

さかな王子「頼もしいのう!ヨのしもべにしてやろう!」

ポコピー「お、いいのか!?」

ワイワイワイ

パレッタ「早くしないと、置いていきますよ~~!」

アカリン「?おプクしゃん?」

おプク「・・・・・・」

~~~~~~~~~~~~

ラフィーナ「ふぅ~~~では!わたくしたちもそろそろいきましょうか」

アミティ「そうだね!」

シグ「うん~~~」

アルル「え、どこに!?」

さかな王子「まさかおぬしら・・・ヨたちを置いて先に・・・」

アミティ「違うの・・・・・・あの・・・・・・あたしたち、実はいかないといけないところがあって・・・」

ラフィーナ「残念ですが、アルルさんたちと同行することはできませんの」

シグ「ごめん~~~」

アルル「・・・・・・なにか大事な用事があるんだね?」

どんぐりガエル「それだったらしょうがないよね?」

クリオ「そんなあっけなく・・・」

カメキ「せっかく頼れそうな仲間ができたと思ったら…これっすよ」

クリオ「ほんとに無理なの?」

アミティ「ごめんね、でも!世界の平和を取り戻してね!」

ラフィーナ「期待してますわ。」

シグ「うん~~」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アルル「それで?次はどこに行けばいいのクリオくん?」

クリオ「う~~~ん・・・やっぱりデアールさんに聞いてみるのが一番だよね。」

ピンキー「それしか方法はないわね」

アカリン「・・・・・・・・・」

ポコピー「おいアカリン、どうかしたのか?」

アカリン「いいたいことがあるなら、話したらどうでしゅか?おプクしゃん」

アルル「え?」

おプク「・・・・・・実は、ジャンボル島でアルルたちと会う前のことなんだけどねぇ・・・。」

~~~~~~~~~

おプク「・・・・・・・・・・というわけだ」

どんぐりガエル「なるほど、前までは地下道につながる土管があったはずなのに、突然消えてしまった・・・。」

さかな王子「工事なのでは?」

おプク「あたしもそう思ったんだ!でもねぇ~~~関係者に聞いてみたら工事なんてやってないって」

アルル「・・・・・・怪しい」

ピンキー「そっちまず片付ける?」

カメキ「そうっすね。」

クリオ「その地下道って、キノコタウンの?」

おプク「おそらくそうだったよ!はっきりと!」

アルル「いってみよう・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どんぐりガエル「ここにも通れるなんてびっくり!」

おプク「あったよ!あの土管だ!」

アルル「っていわれても、ないみたいだね・・・」

おプク「おっかしいねぇ、確か前はここにーーーーーー」

「ゲッソーーーーーー!!!」

全員「わあああああ!!」

クリオ「こいつ、ビックゲッソーだ!」

アルル「もしかして、土管をなくしたのって・・・!」

おプク「あんたねぇ!よくも土管を壊してくれたね!成敗してくれる!」

ピンキー「それにしても、でかいわね」

アカリン「みきれてるでち」

アルル「ど、どうやって戦えばいいの~~!?」

クリオ「ひたすら踏み続けて!」

パレッタ「それだけですか!?」

ポコピー「俺に任せな!」【みだれなげ!!】

ドドドドドドドド

ビックゲッソー「ゲッソーー!」

おプク「やるじゃないか!」【みずでっぽう!!】

ドドドドドドドド

どんぐりガエル【メロディアルペジオ!!】

アルル【アイスストーム!!】

ドドドドドドドドドド

・・・・・・・・・・・・・・

ビックゲッソー「ゲッソーーーーーー!!」

ビッシャーーーーー

クリオ「わわっ!!」

ピンキー「なによこれーーー!」

レサレサ「イカ墨ですわーーー!」

どんぐりガエル「え~~~ん、真っ黒~~」

アルル「で、でか・・・い」

カメキ「どうすればいいっすか?」

アカリン【ビリビリアタック!!】

ビリビリビリ・・・

ポコピー「おぉぉぉ!!」

アカリン「まひして動けなくなってるでち!」

レサレサ「行きますわよ!」【ハリセンビンタ!!】

パンパンパン

アルル「おぉ~~~!」

クリオ【れんぞくずつき!!】

ドカドカドカドカ

クリオ「いまだ!」

アルル【ジュゲム!!】

ドドドドドドドドド

ビックゲッソー「ゲッソ~~~~~」

ひゅるるるるるる

どんぐりガエル「やったぁ!」

さかな王子「で?肝心の土管はどうなんじゃ?」

おプク「困ったねぇ……」

クリオ「?これ、スイッチ?」

ポチッ

ドーーーン

全員「土管だーーーーーー!」

おプク「よかった、これでいつでもジャンボル島にいけるね」

アルル「うんうん!」

クリオ「せっかくだし、ゆっくりしていく?」

ピンキー「いいの?こんなときに」

カメキ「なに言ってるんすかピンキー、休息のときこそ大事っすよ!」

アルル「久しぶりのジャンボル島だぁ~~~!」

どんぐりガエル「チビヨッシーたちに会えるかな~~?」

さかな王子「どうじゃろうか」

おプク「みんな、行くよ~~」

ヒュンッ

ポコピー「あ、あの・・・えと・・・まてってさぁーーーー!」

~~~終わり~~~

 

次回、久しぶり!ジャンボル島~星のうまれる谷からのSOS?            

 

 

どんぐりガエル「あっ・・・・・・・!?」

さかな王子「お、おぬしらは!!」

アルル「ま、まさか!!」

???「やっほーーアルル!久しぶり!」

???「まったく、気が付いたら知らないところに飛ばされてしまいましてよ」

???「きづいたら・・・雲の上…」

アルル「アミティ、ラフィーナ、シグ!」

さかな王子「おぉ~~~ヨのしもべたちではなかろうか~~!」

オズモーン「おのれぇ・・・・・・誰だか知らぬが、わしの邪魔をするやつは、どうなるかわからぬぞぉ・・・!」

アルル「3人が助けに来てくれたおかげで助かったよ!」

どんぐりガエル「うんうん!」

ラフィーナ「あら?そちらはどなたでしょうか?」

さかな王子「どんぐりガエルじゃよ」

アミティ&ラフィーナ「ええええええええええ!?」

シグ「びっくりだぁ~~~」

ピンキー「・・・・・・この茶番いつまでつづくわけ?」

レサレサ「さぁ?」

クリオ「とりあえず、あいつをどうにかしないとね!」

カメキ「そうっすね!」

オズモーン「ふんぬぬぬぬぬぬぬぬ!!!」

ビリビリビリ

クリオ「ジシーンカミナリをする気だ!」

アカリン「アカリンにまかせるでちゅ!」【ビリビリアタック!】

ビリビリビリ

レサレサ【すきとおり!】

スッ

オズモーン「だあああああああああ!」

ビッシャーーーーン

アルル「な、なんとか回避できた」

クリオ「よーーし、みんな!反撃開始!」

全員「おぉーーーー!」

ラフィーナ「なるほど、そういうことですのね」

アミティ「協力してあげよう!」

シグ「んーー」

タタタタタ

どんぐりガエル【ストリームアクア!】

パレッタ【みだれとび!】

ドドドドドドドド

オズモーン「ぬぅぅ・・・」

ポコピー【みだれなげ!!】

クリオ【れんぞくずつき!!】

ドカドカドカ・・・・

ピンキー【ウルトラバクハツ!!】

さかな王子【トライデントビロー!】

ドドドドドドドド

ラフィーナ「そういうことですのね。それならばあたくしも」

シグ「ぼくもー」

スッ

ラフィーナ【シエルアーク!】

シグ【ハイドレンジア!】

ドドドドドドド

クリオ「す、すごい・・・!」

カメキ「一か八かっすよ!」【ファイアコウラ!!】

ぼぉぉぉぉぉぉぉ

オズモーン「お、おのれぇぇぇぇぇ!!」

おプク「させないよ」【ジェットふんしゃ!!】

ドドドドドドドドド

レサレサ「くらいなさい」【レサレサビンタ!!】

パンパンパンパンパン

アミティ「アルル、決めるよ!」

アルル「うん!」

オズモーン「な、なんだ!?」

アミティ&アルル【ばっよえ~~~~ん!!!!】

キラキラキラキラキラ

オズモーン「なっ・・・・・・!?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

アルル「なんか、すごい・・・・・・賑やかになったね・・・」

クリオ「何人いるの!?1・・・2・・・3・・・」

さかな王子「これだけいたら、頼りがいがあるじゃな」

どんぐりガエル「それと・・・」

「あはは、みんな助けてくれてありがと!」

ピンキー「名前は?ちなみにどんな技が使えるのよ?教えなさいよ!」

パレッタ「ピンキーさん、ちょっと落ち着いて」

「僕の名前はテール!星の精のなかでは最年少なんだ。」

レサレサ「それにしてはかなり落ち着いてらっしゃいますのね」

テール「さぁ星の精はあと一人だ!頑張ろう!僕もみんなのために力、貸すよ!」

キラキラキラ

~~~~ピーチ城~~~~

ピーチ「・・・・・・ねぇティンク」

ティンク「なんでしょう?」

ピーチ「このかさなんだけど。」

ティンク「あーー・・・誰かに向けたらその人に変身できるっていう・・・」

ピーチ「これがあれば、ここから抜け出せられるんじゃないかしら?」

ティンク「確かに、ピーチ姫って誰にもわかりませんしね」

ピーチ「というわけで、さっそくいってみましょ!」

ティンク「相変わらずおてんばなお姫様ですね」

・・・・・・・・・・・・

ピーチ「えいっ」

ピカッ

ティンク『すごいですね・・・トゲゾーになっちゃいましたよ』

ピーチ『これで、上にいってみましょ?』

ティンク『そうですね。』

コッコッ

「・・・異常なし、入ってよろしい」

ガラッ

ティンク『薄暗いですね』

ピーチ『ここにも仲間がいるみたいね』

ティンク『あ、また見張りの人がいるみたいですね』

ピーチ『話しかけてみましょ』

「・・・・・・ったく!!あいつはなにしてんだよ!!・・・・・・あ?」

ピーチ「なにかありましたか?」

「見張りの交代の時間なんだが、なかなか帰ってこないんだよ。」

ピーチ「どんな人ですか?」

「こいつ。よんできてくれねーか?」

ピーチ「わかりました!」

タタタタ

「・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

ピーチ「ここね。」

ティンク「あれ、誰か寝てますよ」

ピーチ「ガボン兵ね。もしかして、見張りの交代の人ってこの人かしら?」

ティンク「「そうみたいですね。あ!みてください、あそこに扉が!」

がちゃがちゃっ

ティンク「だめです・・・鍵がかかっているみたいです」

ピーチ「そう・・・残念。」

ティンク「どうしましょうか?」

ピーチ「せっかくだから、この人に変身して戻ってみましょう。」

ティンク「そうしましょうか」

ピカッ

・・・・・・・・・・・・・・・・

「おいおまえ何やってたんだ!交代の時間とっくにすぎてるぞ!・・・・・・まぁ今回はみのがしてやるからな!ほれ、いけいけ」

スッ

ティンク「うえ、行ってみます?」

ピーチ『そうね、気になるし』

ガラ

ティンク「ここは・・・・・・」

ピーチ「パーティのときに・・・彼女・アルルちゃんたちと会ったら・・・突然揺れで、それからクッパが現れたの」

ティンク「クッパがですか?」

ピーチ「バトルをしたんだけど。その時、スターの杖をもっていたの。結果は惨敗。アルルちゃんたちは・・・・・・」

ティンク「そうですか・・・・・・」

ピーチ「あらごめんなさい・・・・・・!今はしんみりしてる場合じゃないわね!上にいきましょ!」

ティンク「・・・・・・はい!」

タタタタタタ・・・・・・

ガチャッ

ピーチ『どうやら、外にでたみたいね』

ティンク『そうみたいですね。・・・・・・ん?あれは』

「はやく急ぐのじゃ!あの小娘たちが来た時のための準備を!」

ティンク『この声は・・・?』

ピーチ『カメックババね。準備ってなにかしら?』

バンッ

カメックババ「あ、お前さんたちごくろうさまじゃ。・・・・・・・・・・・・・・・・」

ティンク(こっちにくるっ!)

ヒョイッ

ピーチ(ティンク!!)

カメックババ「ん?おぬしもごくろうじゃ。」

ピーチ『は、はぁ』

カメックババ「ん!!!?いやおぬし、なにやらいいにおいが・・・・・」

ティンク(まずい!!)

カメックババ「はああああああ!!」

びっしゃーーーんっ

「なっ!!」

カメックババ「お、おまえはピーチ姫!!なぜここにおる!見張りはなにをしておるのじゃ!」

「す、すみません!」

カメックババ「おまえたち!はやくピーチ姫を部屋に連れ戻すのじゃ!」

「あいあいさーーー!」

ひょい

ピーチ「あーーーーーやっぱりぃぃぃぃぃ!!!」

ティンク(カメックババが言っていた準備って・・・一体・・・・・・?)

~~~~終わり~~~~

 

次回、頼れる仲間たち!~VSビックゲッソー!?

 

どうも!Mokaです! 明日から新元号ですね!(^O^) 気づいたら2019年も約4か月過ぎたというわけですよ!早くないですか????Σ(・□・;)

そんなこんなですが、このブログですが・・・・・・なんと、現在執筆中のマリオストーリー~ぷよぷよver~が全然終わってないわけですよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ しかもまだステージ6すら終わってません。ということなので、最終章が書き終わるまでこのブログ続けます。

ごめんなさい!!!!( ̄▽ ̄;)

以上です!(早っ)