スプリングS【13年】 | 一歩深く競馬を考えてみるブログ

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血統から見出すコース適性を分析し、尚且つラップ傾向を加味した予想をしています。

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◎ザラストロ(ホワイトマズル×ダンスインザダーク)

トライアルの中では最も本番の皐月賞に近く、欧州的スタミナが要求されるレース。
当馬は上記の配合で母母父がレッドゴッド系と圧倒的なスタミナ量を誇ります。
新潟2歳S以降はスピードが要求されたため致し方ない敗戦で、新潟2歳S後に次のチャンスはここだとずっと思っていました。
また、今の中山はとにかく外差しが決まる特殊な馬場状態で、特殊馬場を好むホワイトマズルには打って付けです。
人気も必要ないタイプで、この条件なら巻き返せるはずです。

○アクションスター(アグネスタキオン×Loup Solitaire)

アグネスタキオン産駒は昨年グランデッツァが優勝していて、母父はロベルト系です。
欧州的スタミナではありませんが、中山向きの持続力・スタミナを持っていて、京成杯でもこの血統を生かしての好走でした。

▲サーストンニュース(ダイワメジャー×Trempolino)

母父はレイズアネイティヴ系で、父ダイワメジャーも含め馬力に優れたタイプ。
昨年3着のロジメジャーも似たようなタイプでした。

△ロゴタイプ、シンネン、フェイムゲーム、マイネルホウオウ、マンボネフュー