きさらぎ賞【13年】 | 一歩深く競馬を考えてみるブログ

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血統から見出すコース適性を分析し、尚且つラップ傾向を加味した予想をしています。

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◎アドマイヤドバイ(アドマイヤムーン×サンデーサイレンス)

10年は1着~3着が全て母父グレイソヴリン系だったように、グレイソヴリン系がいればとにかくグレイソヴリン系から入れば良いレースでしたが、今年は出走がありません。
昨年はディープインパクト産駒が馬券圏内を独占しましたが、母系は2400m前後をこなせるような血を持った馬が好走しました。
京都コースということで一定の瞬発力は使いつつ、2400mこなせるくらいの血を持つ馬を狙います。
アドマイヤドバイは父アドマイヤムーンはJCの勝ち馬、母系からはアドマイヤフジが出ています。
少頭数であればミスプロ系×サンデー系らしい瞬発力もいかせるはずです。

○ラストインパクト(ディープインパクト×ティンバーカントリー)

▲バッドボーイ(マンハッタンカフェ×Miswaki)

△リグヴェーダ(ディープインパクト×Nureyev)