～アーリントンC～
『1200m or 1400mでの先行実績』
▼レース質 スピード＆持続力
レースラップ
12.9 - 11.5 - 12.1 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 11.2 - 12.3
◎チャンピオンヤマト(メイショウボーラー×ワカオライデン) 7番人気12着
ハナを切った所までは良かったですが、その後は終始かかり気味で直線は脚が持たず惨敗でした。
対抗の同じメイショウボーラー産駒のヴィンテージイヤーが3着とタイム差なしの5着だっただけに、スムーズならもう少しやれていたかもしれません。
△ジャスタウェイが勝利しました。
ラスト1Fでラップが落ち前が止まったところを一気に差し切りました。
サンデーサイレンス系であれば母系がダートっぽいタイプが良く来るレースで、Wild Againもよかったのでしょうか。
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～中山記念～
『サドラーズウェルズ系が激走するツボ』
『サンデーサイレンス＋ノーザンテーストorネヴァーベンド』
▼レース質 持続力＆スタミナ
レースラップ
12.8 - 11.8 - 11.4 - 11.4 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 13.2
◎ダイワファルコン(ジャングルポケット×サンデーサイレンス) 6番人気9着
シルポートがハイペースで逃げ、4コーナー手前で前を追いかけて脚を無くして失速しました。
にしても、もう少しやれてい印象で、馬場が非常に特殊だった様な気がします。
勝ったフェデラリストは無印でした。
スタミナ不足危惧しての無印でしたが、重馬場で34.4の脚を使えるくらい2番手以降はスローで、内でじっとしていて瞬発力が使えたのが良かったと思います。
若干維持になっているかもしれませんが、この馬の評価はまだ据え置きにします。
△シルポートが7番人気2着でした。
今回はこの馬が全てでした。
前日の雨の影響で重馬場、内を通った馬しか来ない馬場、ホワイトマズルお得意の特殊馬場です。
最内を引きスムーズにいいペースで逃げて、まさにホワイトマズルが覚醒した走りでした。
シャドウゲイトが激走した際もこの様な条件で注意が必要と述べておきながら、ダイワファルコンに気を取られ△評価にしてしまいました。
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～阪急杯～
『サンカルロを超える適性は？』
▼レース質 スピード＆パワー
レースラップ
12.1 - 10.3 - 11.3 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 12.5
◎サンカルロ(シンボリクリスエス×Crafty Prospector) 1番人気3着
いつも通り後方からのレースでしたが、いい時の34秒台の切れ味が無く3着どまりでした。
今週の阪神は速い上がりが出にくく、この辺が影響したかもしれません。
このレースは人気馬に適性のある馬が多く馬券は回避しましたが、結果は1番人気～5番人気が掲示板を独占しており、回避は正解でした。
今週は本命馬もいいところが無くサッパリでした。
中山記念は馬場を読み切れなかったのが敗因です。
今週からはトライアルが始まりますので、気持ちを入れ替えて行きたいと思います。