カワセミ (2) | カメキチの星と野鳥写真の部屋

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Star and Birdwatching by Kamekichi
かつて天文少年だったカメキチが、長い冬眠を経て、定年退職を機に星と野鳥写真の撮影を再開した記録です

カメキチです。

探鳥やら天体写真やらで忙しくて久しぶりのブログ更新となりますが、今回はカワセミ特集の二回目です。

前にも書きましたが、カワセミは藤沢市の市の鳥で、市内のあちこちに下のような看板が設置されています。

 

 

カワセミが市の鳥なら、国の鳥はキジですね。

実はカメキチがカワセミ撮りに出かける引地川の川辺でも、結構キジを見かけます。つい数日前にも川べりの畑を威風堂々と歩いているのに出くわして、思わずシャッターを切りました。

というわけで、折角ですので、その時に撮った国鳥の写真を一枚アップしておきます。

 

さて、冒頭から回り道をしましたが、本題のカワセミです。

 

カワセミの羽根、とりわけ背中の色は、その時の日差しによって印象が大きく変わりますね。

下の写真は、カワセミの背中に日光があたっていく様子をとらえたものです。

トリミングだけで、下手なカラー調整は最小限にとどめましたので、色合いの変化を是非お楽しみください。

 

 

今さらながらですが、本当にきれいな野鳥ですね。

もう一枚、背中から。

 

カワセミ(1)でも打ち明けましたが、相変わらず飛翔の写真は苦手です。

何か、コツでもあったらどなたかご教授下さい。

下の写真は、それでも結構写った方だと思うのですが。

 

今回は最後に「とったどー」で締めくくりましょう。

 

川海老でしょうか。すごく嬉しそうですね。

カワセミ写真はまだまだいっぱい撮り貯めてありますので、整理がついたら第三弾、第四弾と、いろんな視点から特集を続けていきたいと思っています。

尚、今回使用した機材は、ボディーがいつものPentax K-70、レンズがHD Pentax-DA 55-300mmF4.5-6.3 EDとSigma APO 135-400mm F4.5-5.6 DG、最後の「とったどー」だけBorg 71FL(AF-Borg 合成焦点距離580mm)となります。

 

カメキチ