（ミスディオール展で飾られていた油絵。井田幸昌氏の作品。）
先日、夕飯後のお散歩でご近所を歩いていたのですが、ちょうどSAPIX（学習塾）から生徒さんたちが帰宅する時間と被りました。
その際、お迎えに来た親御さんへ中国語で話しかけているお子さんがいて、「中国人の生徒さんがいるの！？」と思ったのです。
馴染みのご近所カフェでその話をしたら、
どうやら今は、在日のお子さん達も、日本の学習塾へ通う人が多いとか。
ちなみに、SAPIXは代ゼミ系の学習塾ですが、
厳しい教育方針で、入塾テストはもちろんのこと、入塾後も定期的にレベルチェックテストが行われ、
成績が悪いと親が呼び出されるそうです^^；
（学校よりも大変そうですね、、）
なので、SAPIXで上位の成績をキープできれば
東大合格は簡単と言われているそうですね。
都内に複数あるインタースクールも、中国人の生徒さんが増えていて、英語よりも中国語のほうが、よく聞こえてくる話も聞きました。
うちのご近所のインタースクールは、先週から夏休みに入っていますが、わたしの印象的には、
中国人の生徒さんはあまり見かけませんでしたよ。
英語を話せる環境を、と思ってインタースクールに通わせている、親御さんが多いと思いますが、蓋を開けてみれば中国人だらけだった
というオチがつきそうですね＞＜