どうも♪eiです。

 

今回はダークなことを記載しようと思います。

人の喜びだけを聞いてても、自分はこんなに不幸で困難なのに、こんなに悲しいのに。

と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

前回は高校受験への激奮闘のたった一つの勝利を記載しました。

 

その後、僕は公立高校合格し、音楽をやるぞ、坂本龍一や、小室哲哉や、Yoshikiのようになるぞ、と、ワクワクして、心がキラキラとしていて、高校ではバイトをしてエレキギターを買って、小遣いも貯めて、勉強はトップクラスをとり、あの公立大学の音楽学部に入るぞ♪と胸躍らせた、合格日の夜でした。

 

かわらず、貧しい家庭なので、粗食の夕食になりましたが、そんなたった一つの勝利の夜に胸が高まっていたところでした。

母から、「お父さんが呼んでいるから来なさい」と言われ、なんの事だろう?と、父の部屋に、母と行きました。

 

父の顔は僕が公立高校を合格したことの喜びの表情はありませんでした。

僕と父の顔が合うなり、父が「高校受かったら、クラブ活動に入れ。運動部や。将来友達ができるから。」という一言から始まりました。

僕は、いやいや、僕は音楽がやりたくて、これだけ音楽の勉強や練習も頑張って、当然、学校の成績もぞんざいにせずに、トップクラスの成績を取るくらい勉強をする。大学はあの大学に入りたくて、入ったら音楽学部に入って、プロのミュージシャンになる。と、父に僕の本心から

の高校生活の今後の抱負を伝えました。なんのまぎれもない純粋な夢と希望を込めた、意見でした。

 

すると、父は、お前には音楽なんか向いてない。ここはそんな家とちがう、音楽なんかやらせん。クラブ活動入らへんのやったら、今すぐこの家出ていけ。お前にあの高校でいい成績なんかとれる頭なんかない。必死で勉強してやっと普通や。と。それに、お前にあの大学が受かるわけないやろが。言うた通りせえへんのやったら今すぐこの家出ていけ。お前の言い分なんか無い。高校受からせてもらったんやろ。

 

僕は涙が溢れてとまりませんでした。悲しい感情が、夢が壊れ去ると同時に、ポロポロと両目から涙が溢れて止まらなくて。大声をあげて号泣してしまいました。いくら僕が訴えても父は断固として一ミリもゆずりません。

 

あれほどの努力の結果の喜びが、合格が、辛かった人生のたった一つの勝利が、夢が、一時にして精神とともに崩壊して崩れ去りました。

 

僕は泣きながらものも言えず、父の部屋を後にし、自分の部屋(といっても家の通り道の一角が僕の机)に戻り、キラキラしていた自分の机周りが、暗雲たるものの世界に変わり、悲しくて悲しくて、夜遅くまでずっとずっと一人で泣いていました。

 

僕の世界は崩壊しました。

でも、僕は負けません。