IBF指令! 20戦19KOマティアスvs23戦20KOエルガシェフ 世界スーパーライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBFは世界スーパーライト級王者スブリエル・マティアス(プエルトリコ)=19勝(19KO)1敗=と、同級3位(1、2位は空位)ショジャホン・エルガシェフ(ウズベキスタン)=23戦全勝(20KO)=の指名戦を指令。今年2月にイェレミアス・ポンセ(亜)との王座決定戦に勝ち、新王者となったマティアスは、元王者で15位のセルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)を相手に、8月26日(日本時間27日)にV1戦を行う計画があったが、これは白紙。挑戦者決定戦の対戦相手から次々断わられたエルガシェフは、少し前からマティアスへの直接挑戦交渉をIBFと行っていた。対戦同意に達せず入札になった場合の報酬分配は、マティアス65%、エルガシェフ35%となる

 

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