IBF3位ベルランガvs元世界挑戦者クイグリー 「結果」 NABOスーパーミドル級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月24日(日本時間25日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催された、NABOスーパーミドル級12回戦。王者でIBF3位、WBO5位、WBC11位のエドガー・ベルランガ(プエルトリコ)=20戦全勝(16KO)=に、元世界挑戦者ジェイソン・クイグリー(アイルランド)=20勝(14KO)2敗=が挑んだ一戦は、ベルランガが判定勝ち。スコアは118-106、116-108、116-108。試合は3回終了間際左フックから右を叩きこんでダウンを奪ったベルランガが、5回にもボディ打ちでダウンを追加。12回には2度のダウンを奪ったが、逃げるクイグリーを捕らえ切る事は出来なかった。ベルランガは16連続初回KOの後、5戦連連続での判定勝利。

 

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