5月27日(日本時間28日)、米・カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・カジノで開催のGBP興行で行なわれたスーパーフライ級10回戦。WB2位(1位は空位)ジョン・ラミレス(米)=11戦全勝(8KO)=と、フェルナンド・ディアス(米)=12勝(4KO)3敗1分=の一戦は、ラミレスが判定勝ち。スコアは96-94、96-94ラミレスと96-94ディアスのスプリット。小柄なラミレスは持ち前のスピードボクシングを展開したが、終盤は体格に勝るディアスに押し込まれる場面もあり、世界2位の貫禄は見せられなかった。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
