ケイティ・テイラーvsシャンテル・キャメロン 「結果」 4団体統一女子王者対決 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

5月20日(日本時間21日)、アイルランド・ダブリンの3アリーナで開催された、4団体統一女子世界スーパーライト級戦。王者シャンテル・キャメロン(英)=17戦全勝(8KO)=に、女子世界ライト級4団体統一王者ケイティ・テイラー(アイルランド)=22戦全勝(6KO)=が挑んだ一戦は、キャメロンが判定勝ち。スコアは96-94、96-94、95-95の2-0。試合は強い左ジャブ、続く右ストレート、左ボディでキャメロンが前進。テイラーは立ち上がりから下がる展開となり後手に回った。打ち合いに活路を見出したいテイラーだったが、キャメロンは固いガードと右アッパーで譲らず、終盤のテイラーのアタックを振り切った。好ファイト。

 

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