4月27日(日本時間28日)に行われた、WBO世界スーパーライト級2位アーノルド・バルボサJr(米)=28戦全勝(10KO)=と、3位リアム・パロ(豪)=23戦全勝(14KO)=による指名挑戦者決定戦の入札は、パロ陣営のマッチルーム・ボクシングが、30万3千ドル(約4060万円)で落札。バルボサJr擁するトップランクは、27万1千ドル(約3630万円)だった。試合は6月17日(日本時間18日)のラスベガスと、7月15日(日本時間16日)のミシガン州デトロイトでの開催が候補に挙がっている。勝者は6月10日(日本時間11日)に米・ニューヨークで開催される、テイラーvsロペス勝者への挑戦権を獲得する。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導