【Photo】 重岡優大&銀次朗 ダブル世界戦計量 3150 FIGHT Vol.5 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月16日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される、「3150 FIGHT Vol.5」の前日計量が東京ドームホテルで行われた。IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦は、同級4位重岡銀次朗(ワタナベ)選手と、同級3位(1,2位は空位)レネ・マーク・クアルト(比)が対戦。

 

 

銀次朗選手と、クアルトは共にリミットの47.6キロでクリア。

 

 

亀田興毅プロモーターの奔走により実現した、WBC世界ミニマム級暫定王座戦は、同級3位重岡優大(ワタナベ)選手と、同級7位ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)が対戦。

 

 

優大選手とメンデスは、共にリミットの47.6キロでパス。

 

 

いずれも世界王者側の都合により暫定王座決定戦となってしまったが、兄弟同時世界王者誕生を期待。

「3150 FIGHT Vol.5」は、午後2時からABEMAで生中継。