18戦全勝ヌルスルタノフvs竹迫司登 「結果」 WBOインターナショナル・ミドル級王座戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月15日、韓国・仁川のパラダイスシティで開催された、WBOインターナショナル・ミドル級タイトル戦。王者でWBC、WBO4位のメイリム・ヌルスルタノフ(カザフスタン)=18戦全勝(10KO)=に、IBF12位竹迫司登(ワールドスポーツ)=15勝(14KO)無敗1分=選手が挑んだ一戦は、ヌルスルタノフが8回TKO勝ち。試合開始から右強打を武器にヌルスルタノフに迫った竹迫選手だったが、8回、右ストレートからチャンスを掴んだヌルスルタノフは、連打から強烈な右を打ち込み竹迫選手をキャンバスへ送った。

 

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