ミカエラ・メイヤーvsワイルドハート WBC女子世界ライト級暫定王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月15日(日本時間16日)に英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催が決まっていた、前WBO、IBF女子世界スーパーフェザー級王者ミカエラ・メイヤー(米)=17勝(5KO)1敗=と、クリスティーナ・リナルダトゥー(ギリシャ)=14勝(6KO)2敗=の一戦は、リナルダトゥーの眼に永久レンズが入っていることを理由に、BBBofC(英国ボクシング管理委員会)がライセンスの発行を拒否。メイヤーはルーシー・ワイルドハート(スウェーデン・英在住)=10勝(4KO)1敗=と、WBC女子世界ライト級暫定王座決定戦で対戦する事になった。

 

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