5/13 プエジョvsロメロ 「決定!」 WBA世界スーパーライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界スーパーライト級レギュラー王者アルベルト・プエジョ(ドミニカ)=21戦全勝(10KO)=に、元WBA世界ライト級暫定王者で6位のローランド・ロメロ(米)=14勝(12KO)1敗=が挑むタイトル戦は、5月13日(日本時間14日)に米・ラスベガスのザ・コスモポリタンで開催される事が正式発表。アンダーカードには、WBA世界スーパーライト級3位バティル・アフメドフ(ウズベキスタン)=9勝(8KO)2敗=と、13位ケネス・シムズJr(米)=19勝(7KO)2敗1分=による同級挑戦者決定12回戦。元2階級制覇王者ランセス・バルテレミー(キューバ)=29勝(15KO)2敗1分1NC=と、オマー・フアレス(米)=14勝(5KO)1敗=のスーパーライト級10回戦がセットされた。

 

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