リー・ウッドvsマウリシオ・ララ 「結果」 WBA世界フェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月18日(日本時間19日)、英・ノッティンガムのモーターポイント・アリーナで開催された、WBA世界フェザー級戦。レギュラー王者リー・ウッド(英)=26勝(16KO)2敗=に、同級10位マウリシオ・ララ(メキシコ)=25勝(18KO)2敗1分=が挑んだタイトル戦は、ララが7回2分54秒TKO勝ち。試合は初回、ララの頭がぶつかりウッドは左目上をカット。2回にはララの右ストレートでグラついたが、3回以降右ストレート、左フックを軸に立て直したウッドは、ララにプレスを掛け主導権を握りポイントをリード。しかし、迎えた第7ラウンド、ララの左フックがドンピシャのタイミングでヒット。たまらずキャンバスへ落ちたウッドは再開に応じたが、コーナーからタオルが投げられ棄権の意思表示。試合はストップとなった。

 

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