ジョシュ・テイラーvsテオフィモ・ロペス 「5月or6月」 WBO世界スーパーライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBO世界スーパーライト級王者ジョシュ・テイラー(英)=19戦全勝(13KO)=に、同級1位テオフィモ・ロペス(米)=18勝(13KO)1敗=が挑むタイトル戦が、5月または6月に英国開催で計画されている事が明らかになった。ロペスをサポートするトップランクは、契約締結に大きな障害はないとしている。テイラーは足底筋膜断裂により、3月4日(日本時間5日)に英・グラスゴーで開催が決まっていた、同級5位ジャック・カテロール(英)=26勝(13KO)1敗=との再戦をキャンセル。カテロールは3月25日(日本時間26日)に英・マンチェスターで開催される、オコリーvsライト興行に出場(対戦相手未定)する事が発表されている。

 

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導