昨年7月、ゾラニ・テテ(南ア)に4回KO負けを喫したジェイソン・カニンガム(英)=31勝(7KO)7敗=が、3月25日(日本時間26日)に英・テルフォードのインターナショナル・センターで、元世界挑戦者のミゲル・ゴンザレス(チリ)=33勝(9KO)3敗=を相手に再起戦。空位のWBOスーパーバンタム級インターナショナル王座を賭けて戦う。カニンガムに勝ったテテは試合後、UKAD(英国・アンチドーピング)による検査で禁止薬物(スタノゾロール)の陽性反応が検出されていたが、Bサンプルも陽性だった事が明らかになり、最大4年間の出場停止処分の可能性がある。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
