フルトンvsフィゲロア 消滅 WBC世界フェザー級暫定王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCは昨年11月の総会で決定された承認、決定事項の更新を発表。フェザー級暫定王座決定戦と承認されていた、スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米)と、フェザー級1位ブランドン・フィゲロア(米)の対戦は消滅。2位アイザック・ドグボエ(ガーナ)と、同級3位マーク・マグサヨ(比)による挑戦者決定戦は残されている。また、フェザー級王者レイ・バルガス(メキシコ)は2月11日(日本時間12日)に開催される、オシャキー・フォスター(米)とのスーパーフェザー級王座決定戦以後、階級を上げるのかフェザー級に留まるのかを決定しなけらばならない。スーパーバンタム級は1位ルイス・ネリ(メキシコ)と、2位アザト・ホバニシャン(アルメニア)による挑戦者決定戦。4位デビッド・ピカソ(メキシコ)と、5位ライース・アリーム(米)の最終予選は、そのままとなっている。

 

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