マルティネスvsカルモナ 「結果」 WBC世界フライ級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12月3日(日本時間4日)、米・アリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナで開催された、WBC世界フライ級タイトルマッチ。王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)=18勝(14KO)2敗2NC=に、同級14位サミュエル・カルモナ(スペイン)=8戦全勝(4KO)=が挑んだ一戦は、マルティネスが判定勝ち。スコアは117-111、116-112、114-114の2-0。王者の強打を空転させる事に成功した挑戦者だが、ディフェンシブな戦いぶりは王座を掴み取るには至らなかった。

 

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