12月3日(日本時間4日)、米・アリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナで開催された、WBC世界スーパーフライ級王座決定戦。フランチャイズ王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)=43勝(28KO)3敗=と、同級1位ローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)=51勝(41KO)3敗=の一戦は、エストラーダが判定勝ち。スコアは116-112、115-113、114-114の2-0。試合はまたしてもクロスファイト。最後まで激しい攻防戦が繰り広げられたが、ロマゴンの終盤の追い上げを振り切ったエストラーダが勝利。
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For the final time, these two DELIVERED 🙌#EstradaChocolatito3 pic.twitter.com/qWs3byaQ0d
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) December 4, 2022