11月5日(日本時間6日)、米・ミネソタ州ミネアポリスのザ・アーモリーで開催されたWBA世界スーパーミドル級戦。レギュラー王者デビッド・オバリー・モレル(キューバ)=7戦全勝(6KO)=に、同級1位アイドス・イェルボスヌイ(カザフスタン)=16戦全勝(11KO)=が挑んだ指名戦は、モレルが12回2分34秒TKO勝ち。試合はイェルボスヌイが前に出て強打で迫ったが、サウスポーの王者が持ち前のテクニックで交わし、的確なパンチを打ち込みリード。終盤になり疲労の色が濃くなったイェルボスヌイは、最終回モレルの左ストレートでダウン。再開後、左ストレートからの右フックで再びキャンバスへ落下すると試合は停止された。
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THE PREDATOR BECAME THE PREY 😈@OsvaryJ knocks out Yerbossynuly in round 12 to stay unbeaten 🔥#MorrellYerbossynuly pic.twitter.com/5DNGM1ywpV
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) November 6, 2022