元王者ディアスJr vs 26戦全勝(23KO)セペダ 「結果」 WBA世界ライト級挑戦者決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月29日(日本時間30日)、カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナで開催された、WBA世界ライト級挑戦者決定12回戦。元IBF世界スーパーフェザー級王者で10位のジョセフ・ディアスJr(米)=32勝(15KO)2敗1分=と、8位ウィリアム・セペダ(メキシコ)=26戦全勝(23KO=の一戦は、セペダが判定勝ち。スコアは119-109、119-109、118-110。サウスポー同士の対戦は、パワーのセペダが技巧のディアスJrに付け入る隙を与えず12回を乗り切った。

 

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